見出し画像

どうやら僕の精神は異常らしいので思考のクセをまとめてみる。

どうも、アフリカ系男子のナイケルです。


元KARAのハラさんが亡くなったそうですね。

自殺の可能性が高かったと聞き、自分は鬱病になったことがないし死にたいと思ったこともないので、「死ぬくらいなら他の方法で生きる方法があったのでは」と考えてしまいますが、きっと当事者はその思考になれないくらい追い詰められたりしてるのですよね。

安らかにお眠りください。


本題に入りますが、少し今の話題に関連した話で、僕はこれまで精神が病んだという経験をほとんどしておりません。


最近はサイコパスなんてあだ名がついてしまいましたが、一応人間なので落ち込んだりとか悩むこともたまにあります。でも本当にたまにです。


「何もしたくない誰にも会いたくない日とかないの?」


と聞かれることもありますが、無いんですよね。


強がってるとかじゃなくて本当に無いので、もしかしたら思考のクセに関係があるのかもしれません。少し自己分析してみました。



無神経であること


鈍感であるとも言います。少し前の表現ならKYであるでもいいかな。


とにかく気にしないです。


もともとそうでしたけど、アフリカに住み出してから、人がどう思ってるかとかトラブルとか、考えても答えが出ないことは考えない。


予想に反した反応や出来事が起こるのが当たり前で、それを反射的にどう対処するかを考えることに集中してます。


デメリットは人の気持ちを考えなくなるので、彼女ができなくなります。



ナルシストである


7年前からブログ書いてますが、かれこれこのタイトルで10回くらい記した気がします。


見た目のナルシストというか中身ナルシストです。


具体的に説明しますと、例えば何かしら事業に失敗してお金を大損したとします。


これって普通に考えたら超絶落ち込み案件ですよね。


もちろん僕も一回は落ち込むんですが、数時間後には「ここから這い上がるオレめっちゃカッコよくね?」ってなっちゃってるんです。


この転換ができるとドラゴンボールの悟空のように困難に立ち向かうほどワクワクするようになります。



最高と最悪を想定する


これはちょっとネガティブっぽく聞こえるかもしれません。


具体的にいうと、アフリカで今やってるドローン事業ですけど、最高は「ドローン産業でベナン経済を活性化させて現地の人たちがめっちゃ輝く」みたいな想像をしてます。


同時に最悪も考えてて「全然上手くいかなくて借金だけ溜まって倒産」みたいなことを想定します。


大事なのはこの最悪を想像したときに「そうなってもやりたいと思うか?」を自分に語りかけて、やりたいと思えばやる決断をするのです。


すると実際にトラブルが起きてもすでに倒産する覚悟をしてるので、立ち上がらないほど落ち込んだらはしないんです。



以上が僕なりにポジティブでい続けてる思考の癖かなって思っています。


定期購読者さんにはもう少しだけ続きを話します。


ここから先は

615字

¥ 100

人生賭けてアフリカで活動中ですが、ご飯を食べないと死んでしまいますので、いただいたサポートは僕の燃料として大切に使わせていただきます。