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知識豊富なのが偉いとかじゃなく、どう使うかが大切

今日は高専時代の友達と遊びに行って、電子パーツ屋さんとかを巡りました。

彼は昔から工学が好きで、ロボコンではいつもエース的存在。電気系科目で分からないところがあったら僕はいつも彼に聞きに行っていました。

最近僕はハードウェアの開発をしているので、その相談がてらお話したら、最近のモジュール事情や通信関係にはあまり詳しくないと。
大学では電気系から離れて、深層学習の研究をしているそうです。

高専の授業に出てくるものは何でも知ってる博識さんだったので、こいつにも知らないことはあるんだなと驚きつつ、「知識の有無ではなくて、それを使ったアウトプットが優れていた」からみんなから評価されていたんだなと納得しました。

知る・知らないなんて、その情報に出会う・出会わない、経験する・しないの違いでしかありません。

知っているから偉いとかではなくて、知って、じゃあどうするかを考える、実行するから凄いのです。

知って、考えて、実行するまでをワンセットでまとめられるようになりたいですね。

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ちなみに彼に教えてもらったのですが、GoogleのTensorFlowは、「テンサーフロー」ではなく「テンソルフロー」が正しいそうですよ。

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