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福岡在住のnoterさんと会って話をしたよ【日記】

ホテルにチェックインしてから独りでまた飲み直してる。私はね、会いたいと思っていた人にお会いできた日にはなるべく寝る前に自分の時間を設けることにしているんだ。思い出す時間を作ってると言った方がいいかもしれない。

池松潤さん、ぽこねんさん。

昨年からお会いしたいなと思っていたnoteユーザー(noter)のお二人だ。私の為に忙しい中こうして時間を取ってくれた。嬉しいことだと思う。

会って開口一番、池松さんは言った。「すごい時代が来ましたね。ホントに会えましたね」と、、
ああホントにそう思う。何しろ昨年の今頃は何の接点もなかった三人がこうしてテーブルを囲んでお茶をしているのだから。自己紹介も適当に会えた喜びでガンガン喋りまくる。

普段noteで自分のことは晒しているのだから距離感がつかみやすい。

随分と笑ったと思う。
あまりにもたくさんの事を話したので、残念ながら半分以上は記憶のどこかに飛んでいってしまったがそれでも思う存分に楽しんだのは間違いない。

あっという間に一時間が過ぎ去った。残念ながら ぽこねんさんは『もうそろそろ子供を迎えに行かなきゃ』ってことでお茶の席から離脱してしまったが、私はと言うと場所を替えその後も池松さんと立ち呑み屋で3時間ぐらいぶっ通しで会話していた。

途中、種村さんという方もいらっしゃって挨拶してくれた。池松さんの勢いで急にお呼び立てしてしまって申し訳ないなと思ったのですが何よりも来てくれたのが嬉しく思った。5分10分の世界でしたが記憶に残っている。

◇◇◇

ところで何でこんなにも長時間喋ってたんだっけ?全部はとても書ききれないけれどもsnsやネット上での情報発信って東京都心部と地方都市、もっと言えばそれぞれの生まれの地元で利用状況が全く違うよねなんて話は盛り上がった様に思う。

これは渡り歩いた人だけが感じる風の様なものなのかもしれない。

そうそうsnsを始めたきっかけなんかもお話したなー。うーん、mixiとか懐かしかったし、酒の席で 無線通信とか文通とかに話が飛んだ時は笑ったな。いつの人間やねんと。

noteを始めたきっかけ

私はね、長めの"ひとり言"を披露する舞台が欲しかったんだという話をしたと思う。あくまでひとり言ね。
持論なんだけど突き詰めてゆくと ひとり言ってのは相手に返事を強要しない話芸の技術だと思ってるんだ。味のあるひとり言にこそ人は耳を傾けるって話で、ひとり言だからそこに聞き手は居ない筈なんだけど、なぜか自分に向けられていない筈のその言葉に人は自分を重ね合わせちゃうんだねってこと。

まさかと思う方もいらっしゃるだろうが、私はnoteってそういう場所だと信じてるんだ。
誰かに伝えなきゃと思うとその言葉は空回りするけど、たまらなくなって溢れたひとり言ってのはそのうちにその言葉を聞いた誰かの言葉になる。

自分の言葉が誰かの言葉になったならそれはもう通じ合ったも同然だ。だから現に私達はこうして気持ちを交わし、出会うことになったわけじゃない?

まー、このあたりは技術論なので語りすぎるとあまり良くないので切り上げるとしよう。

◇◇◇

それよりももっと重要なことを今からお話する。

何とですね!ぽこねんさんは動きがコミカルで可愛いのだ。今日はこれだけを覚えて帰ってくれたら良いと思います。

大事なことなので繰り返しますね。
ぽこねんさんは動きがコミカルで可愛い。
そして池松さんは喋りだすと止まらない。

そうそう、池松さんから「仲さんは日本よりもシンガポールとか香港とかアジアに出た方が肌に合うと思いますよ」って声を掛けられた。

#日記 #note

ここのコメントを目にしてくれてるってことは最後まで読んでくれたってことですよね、きっと。 とっても嬉しいし ありがたいことだなー