みんなにクイズ！スペイン語は、世界で何番目に話す人が多い言語だかご存知だろうか？

なんと世界で『第４位！！』中国語・英語・ヒンズー語の次に、２１の国と地域でスペイン語が使われており、人口にして約３億５０００万人の人達が母国語として話している言語なんだ！

今回は、スペイン語圏に旅行する前の方や、これから生活する予定の方に、自分が実際にレッスン受けて良いと思ったメキシコ人の先生を紹介するね！

なぜなら…自分の目で見たもの、経験したもので良かったものは、自信もって勧めれるから笑。

１　先生との出逢い

先生の名前はJorge（ホルヘ）！メキシコにある３２の州の中で、メキシコ南部にあるオアハカ州出身の先生になります。

オアハカは、２０１７年ピクサー映画で世界中で人気になったリメンバー・ミーの映画《死者のお祭り dia de muerto》で最も有名な場所。（洋題：COCO）

死者のお祭り：オアハカ

オアハカ州には、今でもたくさんの先住民族が住んでいて、先住民の文化と歴史的背景を残した建造物が多く残り、特にメキシコの中で、工芸品、ペイント、刺繍、陶器といったすべての物が手作りで！手の職人さんアーティストが１番多いところになるんだ。

カゴバックやメルカドバックはオアハカが最も有名！

オアハカ伝統的な民芸品

カンクンには、２０２０年現在おすすめできるスペイン語の学校がないのが現状で、隣町にあるスペイン語学校の多いプラヤデル・カルメンまでは車で約１時間。



旅行業の仕事をしてる私にとって、ツアーの予約次第で休みが決まるので不規則な休みだと中々通いづらい。

そんな中、一時休暇をとってメキシコシティにスペイン語の学校に行った時に出会った先生がホルヘ先生だったのよ！

当時のメキシコシティでのスペイン語クラス

ホルヘ先生は、わからない時は英語でかみ砕いて教えてくれ、またどんなレベルにも合わせて教えるのがとても上手で丁寧な先生。

当時は、クラスにアジア人私１人、他USAまたはヨーロッパ・オーストラリア人とスペイン語のレベルについていけるか、また同じクラスメイトと仲良くなれるか不安で仕方なかった時に、先生がよく盛り上げて助けてくれたのを覚えてる。

先生は、世界で最も大好きで行きたい国が日本なので、日本の文化をよく知ってる。日本の作家さん（芥川さんや三島由紀夫さんetc...)やアニメもよく読んでる…笑。※だが日本語は話せない！

私思うのだけども。。。

日本語を上手に話せるスペイン語の先生よりも、日本語話せない先生の方がおすすめ！

なぜなら！日本語を話せる先生だと…ついつい日本語に頼っちゃうから、語学力伸びるスピードが変わってくると思うんだ。

２　先生の自己紹介ビデオ

ホルヘ先生の自己紹介ビデオ（英語の翻訳付き）で紹介させていただきます！

ビデオでは、とっても真面目な先生に見えますが、ラテンの陽気で底抜けに明るい気質も兼ね備えている！

自己紹介ビデオはコチラから

３　料金システム

オンライン・料金

【料金システム】

１時間　　　　　US   15
１０時間　　　　US 130
１５時間　　　　US 180
３０時間　　　　US 300


ホルヘ先生のレッスンはこちらから予約可能！

①一回のレッスン時間は１時間

②有効期限がないので、１度レッスンチケットをPayPalより購入後は、自分の好きな時間に有効期限を気にせず利用できるところが、魅力的！！

※働くスタイルによって繁忙期や、閑散期がある業種は特に月々のレッスン代費用が発生してしまうオンラインスクールだと、月によっては全くレッスン受けられない月もあり、お金がもったいないので、有効期限がないのは嬉しいポイント！！

４　まとめ

もし、スペイン語圏に旅行する時、少しでもスペイン語で挨拶出来たり、会話できると、よりローカルの人達と仲良くなれることができ、予期せぬ出会いや、旅のお得情報が聞けたりと、かけがえのない旅の想い出の１ページとなって心に刻まれるかもしれない。

オアハカ：イエルベ・エル・アグア撮影

メキシコに旅行来られる際は、歴史溢れるオアハカ滞在もぜひおすすめです。

オアハカ旅行にて