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感謝企画☆素敵な記事紹介30

いつも私の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます♪

週に一度の感謝企画、皆さんの素敵な記事を紹介する回になります!

今週は、第30回目の感謝企画と言うことで、10名の方の記事をご紹介します🌸

あなたにぴったりの素敵なnoteが見つかりますように。



①【短編】最期の灯火 −苦悩と真実−|せりざわさま

在学中のあるとき、静岡で天理教の教会長をしている叔父から、天理市内の病院に肝臓がんステージ4で入院している佐藤さんに毎日おさづけ(祈り)を取り次ぐように頼まれた。
おさづけとは、神名を唱えて患部を両手で摩り祈念する神聖な祈りの手法。

半月が経ち、毎日通っても良くはならず、むしろ悪くなっていった。それから病院に通うことに、だんだん気が重くなった。
それまで毎日だったのが1日おきとなり、2日、3日おきとなっていった。そして、病院に行くときはいつも来れなかった言い訳を用意していた。
そんなときも佐藤さんはきまって、
「芹沢君、今日も祈ってくれて有難う」と笑顔で言った。
そのことばに勇気づけられていたはずなのに、、、

それからひと月が経ち、がんは肺にも転移し、佐藤さんの痩せた体を容赦なく蝕んでいった。痛みに耐えて我慢している様子が、手にとるようにわかった。足をさすって痛みを和らげることしか僕にはできることが無くなった。行き詰まっていた。
試練のときだったが、どうしていいのかまったく分からない。
それから神殿に行き「難しい病気で無理な願いではありますが、どうか佐藤さんを救けて下さい」と必死にお願いをした。
人間はお願いされるとつい見返りを求めたくなるが、神様は見返りを求めることはない。しかし、神様に受け取ってもらうだけの真実の姿を形として現さないと、きっとこの無理な願いは聞いてはくれないだろうと思った。神は願う誠真実の心に働くのだと。
まずは何か心を定めることが一番だと思った。それから病院の帰りに神殿の回廊拭きを毎日することを神様に誓った。

せりざわさん史上、最長と見られる意欲作を発見‼

若き日のせりざわさんが、天理教の信仰を元に、必死に病気治しに取り組まれた日々が、嘘・偽りなく書かれています。

病気治しというと、私たちにはあまり実感が沸かないことがあるけど、実際に医学的になすすべがない状態に陥った時には、最後は「祈ってください」をお医者さんに言われることもあります。

※私の実体験はこちら↓↓


人の命に関わる「祈り」というミッションを真摯にこなされたせりざわさん。

そのプレッシャーと苦悩はいかほどだったでしょう。

このお話は、信仰のある・なしに関わらず、一人の人間が全身全霊をかけて努力した軌跡としても、皆さんにぜひ読んでいただきたいお話だと思いました。

また、死と向き合うことになった最後のせりざわさんの心境も、穏やかで達観されており、とても尊敬できる人間性をお持ちだな、と思いました。

貴重な体験談をありがとうございました!



②母と私が紡いだ「魂の成長」という名の物語|ISSAさま

しかし、私は無駄などとは
1ミリたりとも思ってない

運命に抗い続け
最期まで知恵を振り絞り
行動し続けたからこそ

母の「命」は救えなくても
母の「魂」は救われたのだ

がん細胞に冒され死にゆく母と
それを助けたい一心のバカな息子

外見上はそんな風にみえるけど
魂のレベルで行われていたことは

自らが死にゆくことで
息子の更なる成長を促す
という師弟関係

それこそが、余命宣告という
限られた時間の中で

母と私が紡いだ
「魂の成長」という物語だった

老いとは何か 病とは何か
死とは何か  如何に生きるか

そういうことを
母が自らの身をもって
私に教えてくれたのだ

ガンで余命宣告を受けたお母様を介護した奮闘記。

全ての力を投げ打って、病状回復に取り組まれた姿が浮かんできます。

そして、結局お母様は天国に旅立たれてしまいましたが、親子で過ごした最後の日々が、自らを成長させるためにあったのだ、と振り返られているのが立派だな、と思いました。

老いとは何か、病とはなにか。

ご家族のガン闘病、そして看取りは、実際に経験した当時者にしか分からない苦しみもあるかと思います。

ただ、こうしてnoteという場でお話くださることで、私たちもまた追体験をさせていただき、生きるとは何か、人生とは何かを考えさせられる機会になると思いました。

お辛い中、貴重な体験談を投稿下さり、誠にありがとうございます。

お母様のご冥福と、ISSAさんの健康を心よりお祈り申し上げます。



③はじめまして!|かんさま

みなさんこんにちは、かんです。
僕は子どもの絵を集めながら世界中を旅する元保育士です。2022年6月よりヨーロッパへの旅を始め、その後はアジアやアフリカ、南アメリカなどの国を訪れる予定です。
そしてこの旅の終わりに日本で集めた子どもの絵の展覧会を開きたいと考えています。このブログでは僕の旅の記録を残していこうと思っているので、暖かい目で見守っていただけたら嬉しいです。

かの有名な画家パブロ・ピカソはこんな名言を残しています。
子どもはみな芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。”

そこで僕は思いました。ピカソに芸術家と言わしめた子どもたちの絵はもっと多くの人々に見てもらうべきであると。保育園や家庭の中でその芸術を留めておくのは勿体無いとも。

正確には、「はじめまして!」と書かれたこの記事は2023年7月末。ちょうど私がnoteを始めた頃になります🌟

世界中の子供たちの絵を集めるために、世界中を回られているという、かんさん。

実際に、かんさんのnoteやXでは、世界の様々な国の子供たちの描いた絵を見ることができます!

それにしても、子供たちの創造性のなんと豊かなことでしょう!

大人が思いつかないような色彩や構成で自由に絵を描いてくるのも、まさにピカソですね🥰

現在、世界中の子供たちの絵の展覧会を企画するために、クラウドファンディングも行っているようです!

ご興味のある方は、ぜひかんさんのnoteをご覧ください🌟

ご活躍をお祈りしています🌸



④「桜の神秘と美:日本文化の象徴」|大谷義則さま

桜は、日本の文化と深い関わりを持つ花であり、古来より多くの人々に愛されてきました😊

桜が最初に記録されたのは、日本最古の歴史書「古事記」に登場する美しい神様「木花之佐久夜毘売」(このはなのさくやびめ)であり、富士山の守護神とされています。

この神様は、桜の花のように美しく、しかし短命であることから、桜のはかない美しさを象徴しているとされています。

大谷さんお得意の、AIによる「桜」の回答です🥰🌸

桜といえば、はかない美しさ。

日本古来から、日本人の心を表していると言われています。

神話的起源をさかのぼると、「木花之佐久夜毘売」(このはなのさくやびめ)という女神様が出てきます。

この方は、桜を司る神でありながら、富士山の守護神でもあるそうです。

古事記においては、天孫降臨で有名なニニギノミコトの妻として登場します。

富士山にある「木花之佐久夜毘売」の神社、いつか行ってみたいと思っています🌸

そうそう、最近、桜と時間の流れにかんするポエムを書きましたので、ご紹介させていただきますね🥰



🌟ヌル禁ガールズ&ヌル禁ボーイズ編🌟


感謝企画も30回に達した今回、改めてお世話になっているヌル禁ガールズ&ボーイズの記事を一挙ご紹介します!

いつものメンバーじゃん!って?
そうですとも!(^^)!笑
素敵な記事ばかりですので、ぜひ見て行ってくださいね🥰🌸



⑤「人の気持ちがわかるには」(大川隆法「心の指針」より)|真理花🌷さま

一つだけアドバイスするとすれば、

人には口は一つ、耳は二つある。

相手のしゃべることの二倍、

相手の言うことを聞きなさい。

いつも自分の話を真摯に聞いてくれる人に対して、人は心を開きやすいものだと思います。
それはやはり、自分が理解された、という安心感があるからでしょう。

人の気持ちが分かるようになるには、できるだけ先入観をなくして、謙虚に相手の話に耳を傾けること。
その中で、相手の仏性(良心)を拝み出していけるといいですね。
より多くの人の気持ちを理解できた時、自分の世界もまたもう一段広がる気がします。

私も沢山の人の気持ちを理解できるように頑張ります。

人の気持ちを理解する……実はとても難しいことですよね。

私たちは、生きていく上でどうしても嫌いな人や分かり合えない人と出会ってしまうものです。

完全に好きになることは難しくても、どのように苦手な方の気持ちを理解できるか……これが、人間としての器を試すものかもしれませんね。

どれだけ多くの人の気持ちに寄り添い、理解できるか。

私自身も日々、自分に問い、自己変革していこうと思います!

他にも魅力的な記事が沢山あるので、ぜひ覗いてみてくださいね🌷



⑥🌱起立性調節障害のリアル①|カオラkaora@不登校親&自分を生きるライターさま

起立性調節障害(Orthostatic Dyslegulation =OD)
主に思春期、成長期に発生する
自律神経のアンバランスが原因の病態。
今でこそ、情報も出てきていますが
ほんの数年前までは、ただの「怠け病」と
誤解されることもしばしばありました。
人間には、
自分の体を一定の状態に保ち続ける
働きがあり、これを
“ホメオスタシス(恒常性)”
と呼びます。
体温や呼吸の維持、発汗など、
生命維持に必要なことを
自分の意思とは無関係に行います。

自律神経は交感神経と副交感神経の
2種類から成り、
互いにバランスを取りながら
体の状態を整えます。

カオラさんが、不登校となった息子さんたちの実況中継と共に伝えたいのが、「起立性調節障害」についての認識だと思います。

「朝起きられない」などの特性から、「怠けているだけ」などと勘違いされやすい症状ですが、当の本人やご家族にとっては、深刻な悩み。

朝が起きられないのも、自律神経の乱れから起きることが多く、適切な診断・治療が必要な状態なのだと思います。

お子様の心と身体のバランスが保たれ、健康体で学校に登校してくれるのも、実は当たり前のことではないのかもしれませんね。

いつも本当にお疲れ様です……!

たまにはママ自身にも、愛情注いであげてくださいね💖



⑦note疲れから見えたもの|あけぼの博士さま

大事なのはいつものバランスが崩れた時ほど、
自分を「自分で縛らない」こと。
心の中で、これしたい、あれしたい。
という感情を、「いいね、いいね」と応援してあげてください。
「いやいや、今やることあるから」と思ってしまうと、
今よりもバランスを崩してしまいます。
実はこの心の「これしたい、あれしたい」という思いは、
解決策を見つけるきっかけを与えてくれます。
ぜひ自分の心の思うことを「いいね」と賛成してみてください♪

用事が重なり、頭も体もフル稼働状態。

noteとXでの活動がつい低浮上になってしまったというあけぼの博士。

次第にやってくる、「どうにもこうにもやる気が起きない」という気持ち。

誰しも経験があることだと思います。

そんな時は、心のなかの「あれをしたい、これをしたい」という思いに耳を傾けてみると、意外な解決策が見つかるかも?

noteやXでの「あけかつ」など、毎日本当にお疲れ様です♪
本丸である記事執筆が出来ていることが一番だと思いますよ🥰🌸



⑧「タスク」 VS 「目標」。目指す方向性の見分け方|わたろうさま

目標とは、
最終的に自分が目指すべき「姿」のこと。

例えば
「10kg痩せたい」としましょうか。
なんで10kg痩せたいのでしょうね?

そりゃ、10kg痩せた後の自分で
成し遂げたいことがあるからですよね。

✅ 告白したい相手がいる
✅ 結婚式でバシッと写真を撮るため
✅ 健康寿命を伸ばすため

そう、
そう考えると
「10kg痩せる」も「タスクの1つ」になってしまう。
そこを
混同してはならない、ということ。

ゴールは10kg痩せることではない。
その先にある。
痩せた後に達成したい未来。
そこに目標があるんすよ。

わたろうさんがしばしのお休みを経て、なんと顔出しでカムバック!🥰


毎日「タスク」に追われていませんか?

やるべきことに追われた結果、それを何のためにやっているのか、分からなくなっていませんか?

時々思い出しておきたいのが、「私たちはどのような目標でこの活動をやっており、何のためにこのタスクをこなしているのか。」

わたろうさん曰く、「10キロ痩せたい!」という目標であったとしても、下手をしたら「なんのために?」が抜けていてタスクになりかねない。

目標を見失わないために大事なこととは……?

詳しくは記事をご覧ください♪



⑨📓りょーやんのルーティンを公開!平日/休日ルーティンの全貌|共育LIBRARYりょーやんさま

では、まずは、
平日ルーティンからいきますね。
▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢
【4時30分~5時】
この時間帯に起床
(理想では。たまに寝坊あり笑)
【5時~8時30分】
・布団の中でゴロゴロしながら、
 X投稿+朝活交流
・自然と起きる+歯磨き+水一杯
・noteの記事のコメントに返信
・共同運営マガジン記事チェック
・マガジン記事にコメントする
・着替える
・記事執筆
交流、マガジン、コメントチェックは、
日によって時間が変わりますが、
6時30分ぐらいまでに終わるのが理想。
ということは、
記事執筆の時間は、
2時間。
【8時30分~9時30分】
・身だしなみを整え仕事に行ける準備
・朝食を食べる
・出る時間まで執筆
【9時30分~10時】
・移動時は音声にて情報取得
・車の中でも音声にで情報取得
・職場に早く着いた場合は車内にて、
 コメントの返信など
車を運転しているときに、
アイディアが降ってくるときが多い。
メモ帳は常に鞄に入れて置き、
いつでもメモできるようにしておく。

この人の一日のタイムスケジュールを知りたいと思うのは、私だけではないでしょう。笑

平日の朝の様子のみ抜き出しましたが、これだけでもなかなかのもの。

平日の朝、Xの朝のあいさつもこなしながら、記事執筆に2時間も捻出しているのか!

朝の時間は黄金タイムといいますし、多くの偉人が大切にしてきた時間帯。

その時間を逃すことなく、創作活動を続けておられることに敬意を表したいと思います!

そして、りょーやんの記事執筆の秘訣は、休日の時間の使い方にありそうです!

詳しくはぜひ、記事本編をご覧ください♪

毎日更新は実はとても大変なこと。

たまには無理しすぎず、自分のペースも大事にしてくださいね。



⑩【休息論】人より自分からね。|クロサキナオさま

特に、note特有の「毎日投稿」なんて呪いがあるんだよ。
「今日も…明日も…明後日も…投稿をしなきゃ…」
誰得の話だよと。
かっこよく言えば責任感と継続力。ダサく言えば自傷行為とヒロイズム。
この心情に陥った末路は大体、長期療養や引退に追い込まれるパターンが多く報告されている。そして私もよく見かけるよ。
でもね、出来ないんだよ。
投稿するたびに「◯◯日更新されましたっ!」
ちくしょう、余計なトロフィー設定するんじゃないっ!笑
この連続投稿の魔力で、心と体力と質を落としていくクリエイターは後を絶たない。
じゃあコレってどこから出てきたものなんだろう?
「男には…負けられない戦いがあるんや…」
「女にだって…譲れないものがあるのよ…」

いやいや、何と戦ってんだよと。
しんどいならよせ。1日や2日休んでも誰も何も言わんて。
連続投稿が惜しいなら、つぶやきでも10文字日記でも挟んでおけばいいじゃん。無理すんな。
「出す以上は妥協出来ねぇ…」
この心理的抑圧がかかってしまうと、もう末期症状。
今、読者の顔が見えているかい?

時には休息も必要だ。その通り!

それでもなぜか、休むことができない……特にnoteを!!

そんな方に朗報です!
ナオさんの休息論を読もう!

この記事を5~10回でも読み通せば、忙しさに押しつぶされそうになっている人も、どんなにnote毎日更新にこだわって自分で自分の首を絞めてしまっている人も、考え直すきっかけになるはず!

私たちは結局、楽しみながらでないと頑張れないものだと思います。

その作業が楽しい、と思えなくなった時。それは方針の変え時なのかもしれないですね。

これって、「片づけの魔法」のこんまりさんが仰っている、「ときめくか、ときめかないかで物を捨てるかを考える」に通じるかもしれません。

私も現在、毎日投稿を辛うじて続けていますが、それが苦しみに変わってしまうぐらいなら、時期をみて投稿スタイルを変えていこうかな、と思っています。

え?本当ですか?って?🥰笑

もうちょっとしたら、考えてみますね💖

素晴らしい気づきの記事に、感謝しかないです♪



〈まとめ〉


いかがでしたでしょうか?

今週も素敵なnoteとの出会いが沢山ありました🌸

病気体験談のnoteのご紹介が多めにはなりましたが、季節の変わり目、皆さんと「生きる」ことについて考える機会になれば幸いです。

noteの皆さんのさらなるご活躍を、心よりお祈り申し上げます🥰

最後までご覧くださり、誠にありがとうございました!



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皆様どうぞよろしくお願い致します🌟


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