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週末にゆったり聴きたい曲12選🎶✨


いつも私の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます。

やってきました、週末!

みなさん、本当にお疲れ様でした。

週末って疲れ気味ですけど、ゆったりしたい気分と同時に、エネルギーチャージしたいような気分になりますよね。

そこで、今日は私が実際によく聞いている曲を12選、お届けしたいと思います。

穏やかな気持ちになりたい時。

お風呂でゆっくりしたい時。

心温まり、ホッとしたい時。

などなど。
比較的ほっこりしたイメージの曲を選んでみました。

時々、個人的な突っ込みが入りますが、お楽しみいただけますと幸いです🌸



宇多田ヒカル「何色でもない花」

君がくれたのは
何色でもない花

ああ そんなに遠くない未来
僕らはもうここにいないけど

ずっと
I'm in love with you


真っ直ぐで切ない、澄み切った世界観。

あいかわらずの宇多田ワールドで、途中から曲調を変えてくるあたり、天才性を感じて鳥肌が立ってしまいます♪

実は、死について深く考えさせられる歌詞。

魂の永遠性を感じたくなる一曲です。



ヨルシカ 「アルジャーノン」

貴方はゆっくりと変わっていく とても小さく
少しずつ膨らむパンを眺めるように
貴方はゆっくりと走っていく
長い迷路の先も恐れないままで


人の気持ちって、ゆっくりと変わっていくんですよね。

本当に少しずつなんですけど、心の向きが変わっていくことがある。

また、大切な人ができて、その心の変化や成長に気づけるようになっていく。

そんな心の不思議を美しく表現しているな、と思います。

ゆったりとした夕暮れ時なんかに聴いていたい一曲。




森山直太朗 「茜」

何より大切なもの 雲の間に間に
君は僕に教えてくれた
愛より確かなこと 千代に八千代に
茜 茜空に染まるあの空


あったかい夕焼けが一面に広がるような一曲。

景色とともに思い出す、大切な人がいるなら、ピッタリの一曲だと思います。

森山直太朗さんの安定の歌唱力も魅力。



由薫 「星月夜」

星降る夜に
ただあなたに会いたい
あなたの名前を祈るようにそっと

何度も
抱きしめているよ
抱きしめているよ


名前を祈るように抱きしめる。

相当愛されてますね。

それほど大切な人なのでしょう。

というのが伝わってきます。

私のなかでは、完全にドラマ「星降る夜に」の吉高由里子さんのイメージです。笑

星空を見ると聴きたくなる一曲。



手島葵 「ただいま」

愛していると素直になれば
想いはすべて伝うでしょうか
頬をしずかに流れた星に
祈る願いは叶うでしょうか


手島葵さんといえば「テル―の唄」の印象が強いですが、この曲も捨てがたい!

別れを歌ったバラード曲。

愛していると素直に言えば良かったのでしょうね……。

切なく、温かい世界観と、包み込むような歌声に癒されます。



Uru  「それを愛と呼ぶなら」

掛け違えていたボタン 一つずつ
下から順に外してもう一度重ねていく
君がくれた時間と温かさを
この胸が教えている

一度転んだからこそ見える世界があるなら
もう二度とその手を離さないように
やっと気づいたんだ 君と過ごす日々
本当に欲しかったものが そこにあるんだよ


すれ違い、壊れてしまった愛をもう一度やり直したい、という曲ですね。

特にドラマ「マイファミリー」の影響で、家族愛についてのイメージが強いです。

やり直したい関係の人がいる場合は、ちょっと心に沁みすぎてしまうかも。

基本的には、前向きに明るく背中を押してくれるパワーソングです。



上白石萌音 「輝かしい未来」

懐かしい未来 時計を止めて
ずっとこうしていたいけれど
弛むことない愛を込めて

まだ見ていたいその景色が
ふと、心を過ぎるけれど
悠遠の風のように走れ
懐かしい未来へ


疲れていても、一気に元気がもらえる曲。

上白石萌音ちゃんの透明感、眩しすぎます。

聴いている人に幸せと感動を与えてくれます。



高畑充希 「何日君再来」

忘れられない あのおもかげよ
ともしびゆれる この霧のなか
ふたりならんで よりそいながら
ささやきも ほほえみも
たのしく とけあい
過ごしたあの日
ああいとし君 いつまたかえる
何日君再来


高畑充希ちゃんの歌も上手すぎますよね。

舞台で鍛えた歌唱力が、昔の世界観もばっちり表現してくれて、一気にタイムスリップする感じ。

本家のテレサ・テンはさすがに素晴らしいのですが、充希ちゃんならではの表現力も私は好きです。

愛しい君はいつまた帰ってくるのでしょう。



広瀬すず 「瑠璃色の地球」

ガラスの海の向こうには
広がりゆく銀河
地球という名の船の
誰もが旅人

ひとつしかない
私たちの星を守りたい

朝陽が水平線から
光の矢を放ち
二人を包んでゆくの
瑠璃色の地球
瑠璃色の地球


広瀬すずちゃんの数少ない楽曲💖

初々しさと透明感があって、聴いていて幸せな気持ちになる一曲です。

こちらも本家のカバー曲ですが、個人的にはすずちゃん推しです♪



RADWIMPS  「うるうびと」

あといくつ心臓があれば僕は君の手を掴んで
この胸の中に 攫(さら)えるだろう

今や人類はこの地球を 飛び出し火星を目指す
なのに僕は20センチ先の 君の方が遠い

小さすぎるその背中に 大きすぎる運命背負い
「僕も持つよ」と手貸そうにも この手すり抜け 主の元へと帰る

生と死のはざまで賢明に生きているような、それを励ますような一曲。

命のはかなさがよく表現されていると思います。

個人的には、ああ!頑張って生きていこう!と思えるような曲です。笑

野田洋次郎さんの、言いたいことを遠回しにニュアンスで伝えるセンスが光ってますね。



Official 髭男dism 「Subtitle」

言葉はまるで雪の結晶
君にプレゼントしたくても
夢中になればなるほどに
形は崩れ落ちて溶けていって
消えてしまうけど
でも僕が選ぶ言葉が
そこに託された想いが

君の胸を震わすのを 諦められない
愛してるよりも愛が届くまで
もう少しだけ待ってて


もはや紹介するまでもないようなヒット曲ですが、いまだに私の中ではヒットしています。笑

「愛してるよりも愛が届くまで」

って一体どんなレベルなんだろう?とか考えながら聴いてるのですが、ドラマ「サイレント」の世界観だったのでしょうか。

言葉なんていらない、ってことかな。

ちなみに、「正しさよりも優しさがほしい」という歌詞には、「いや、正しさも大事よ」と突っ込みながら聴いてます♪笑



back number 「冬と春」

嗚呼
冬がずっと雪を降らせて
白く 隠していたのは
あなたとの未来だとばかり

嗚呼
春がそっと雪を溶かして
今 見せてくれたのは
知りたくなかったこの気持ちの名前

back numberの最新曲!

最後はやはり、最新曲のご紹介でいきたい🎶

切ない恋の終わりを歌った曲。

冬が雪を溶かすように……ね✨

back numberの歌詞って、基本的に少しなよなよしている(失礼💦)とこがあるのですが、女子の気持ちをよく分かってらっしゃいますね。

真面目に聴いてしまうと泣いてしまう一曲です。



〈まとめ〉

いかがでしたでしょうか?

今回ご紹介した曲一覧です。


皆様、ステキな週末をお過ごしくださいね♪

最後までご覧くださり、誠にありがとうございました。



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