見出し画像

頭の体操!家族でバトル!学童でおなじみドはまりボードゲーム

だんだんと秋めいて上着が必要な寒さになってきましたね。
私は寒いのが苦手で、冬はインドア人間になり、お家時間をいかに楽しむかを探求するようになります。

寒い時期の休日といえば、ついついテレビやYoutubeを延々と見てしまい、あっという間に時間が経ってしまいます。観ているときは楽しいですが、夕方ぐらいになると「はっ!!休日が終わってもーた!」と猛烈な後悔に襲われることも(笑)

そんな私が出会った『Blokus(ブロックス)』という知育ボードゲームをご紹介したいと思います。

きっかけは、年末の親戚の集まりにて

年末に実家に帰省した際、妹夫婦がいくつかゲームを持参していました。
その中にあったのが、Blokus(ブロックス)。

対象年齢は7歳から、と表記がありますが、大人のほうがはまってしまい、除夜の鐘がなったのもわからないほどに熱狂しました。

単純なルールなのに、まったく飽きない!

ボードのマスに各色21個の形の異なるピースを交互に置いていく陣取りゲーム。2~4人で遊ぶことができるので、家族みんなで楽しめます。プレイ時間は15分~20分程度なので、短い時間でも遊ぶことができます。最後に一番多くピースを置いた人が勝者となります。

マテルゲーム公式

4色あるピースのうち自陣カラーを決め、自分のターンでピースをひとつボードに置いていきます。ただし、自分の置いたピースの角(かど)部分が接触するようにしかピースを置けません。ピースの直線部分が触れるのはNG。

また、他のプレーヤーがピースを置きたいと考える場所に先んじて陣を拡げていくなどの戦略も必要です。相手プレーヤーがどこを狙っているのか考えつつ、自陣も守る……という展開が夢中になります!

学童でもチョイスされる知育ボードゲーム

放課後児童クラブにも置いてあることの多いこの『Blokus(ブロックス)』。

教育機関からもチョイスされるということで、罪悪感なくむしろ知育やで!と胸を張って遊べます。

1ゲーム15~20分程度・最低人数2人からプレイできますので、家族でこのゲームをする場合、「このターンはママ対子ども」「次はパパ対子ども」「子どもたけの対戦!」という風に15分単位で休憩やちょっとした家事ができるのがいいのです。

大人の楽しみ方は~?

年末の集まりなどで、義家族とコミュニケーションをとるシーンなどがおすすめです!共通の話題がなくても、ボードゲームを囲むだけで会話がはずみ、あっという間に時間がたちます。

私は3姉妹で年末年始は実家に1泊するのが恒例です。夫を連れての帰省は、気を遣わせたり時間を持て余させるのが申し訳ないなーと常々思っていましたが、この『Blokus(ブロックス)』で遊んだときは、姉妹のそれぞれのパートナーが顔を突き合わせて楽しんでいたので、とてもほっとしました。

お酒やおつまみを脇に置いて、ぎゃあぎゃあ言いながら夜更かしする大人のボードゲームタイムはとっても楽しかったです。

(夫は今でもこの夜の楽しさが忘れられないようです♪)

冬の楽しいお家時間にどうぞ!

『Blokus(ブロックス)』シリーズはレベルも色々ありますので、大人だけの家庭なら難易度高め、小学生がいる家庭なら基本レベルなど、ご家庭にあったものを選んでみてくださいね。

我が家は3歳の子が遊ぶには少し早いな~と感じていますが、この冬に向けてポチ☆っと購入済です。

楽しい冬のお家時間のおともに、ぜひお試しください。

この記事が参加している募集

思い出のボードゲーム

親子で楽しめるゲーム

よろしければサポートお願いします。いただいたサポートは書籍購入費にあてさせていただきます♡