710万人。これが、なんの数字だかわかるだろうか？これは2016年のイビザ島に訪れた観光客数です。Diario De Ibizaによると正確な数字は7,109,115人でこれは2016年の1月から10月にかけてカウントされたものだ。10ヶ月で710万人。1ヶ月にすると71万人。1日にすると23,666人。

つまり1日平均23,666人が訪れている計算になる。更に細かくすると、1時間あたり986人が訪れているということになる。そんな人気のあるイビザ島はクラブで有名ですね。バルセロナ〜イビザ島の航空券をネット予約　「イビザ島行きましょう！！」きっかけはその一言だった。

そもそも一人でスペインバルセロナ観光をしようと考えていたら、たまたま友人がいくということを知り僕は聞いてみた。

僕「いつ頃いくの？」

僕「どこら辺にいくの？」

聞いてみると,ジロー「7日からです」

ジロー「8日にバルセロ観光して、それ以外はまだ決まって無いです」との答え。

僕「じゃあその予定にジョインするよ」

ジロー「まじっすか？」「じゃあイビザ島行きましょう！」

僕「いいね！」「イビザ島行きたいけど、流石に1人はキツイと思ってたんだよ。」

なんてやり取りをしたのが、9月2日。そこから急いで航空券や宿泊施設などを予約したのは言うまでもない。そして、このブログを書きながら、イビザウォーカーというウェブサイトをみながら、イビザ島に何があるのか？何ができるのか？どんなクラブがあるのか？

を調べている途中だ。クラブが有名だということは知っている。基本的な目的もクラブに行くことで間違いない。でもせっかく2泊もするのだから、そのほかのグルメや観光やエンタメも楽しみたい。これでも飲食業界に10年以上務めた経験があるので、食べ物はある程度こだわりたい。

美味しいもので現地のもので、オリジナリティのあるものが食べたいと思うのは僕だけでは無いはずだ。スペインというと、パエリヤアヒージョなどが有名でそれらを食べる事が多くなりがちだが、それに変わる次の日本で流行りそうな、食文化を見つけたいという気持ちもある。そんなことを考えると僕の心は天空にも登るような気分だ。

このチャンスを逃したら今度はいつ行けるかわからないのだから。バルセロナ〜イビザ島の航空券をネット予約する手順とは？今回の僕のバルセロナ〜イビザ間の航空券の予約の方法をご紹介します。もし、イビザ島の旅行を検討している人は参考にしてみてください。

前提として友人からあらかじめ「この便ね！」という指定があったので、その便を探す方法と行ってもいいかもしれない。まずはスカイスキャナーのサイトに行った。というのも友人から送られてきた画像をみてみると、端っこスカイスキャナー（英語）の文字。

つもりその友人はスカイスキャナーでなるべく安いバルセロナ〜イビザ間の航空券を入手したんだと。どうせいくなら一緒の便。送られてきたのは、バルセロナを夜に出発して、約1時間後にイビザ島に到着する便。帰りは2泊して朝一、バルセロナに戻るという航空券。探す、探す。更に、探す。探しながら思った。

結構高いな。往復で約2万円、必要な時間も往復で2時間程度。1時間で約1万円の交通費。ちょっと高いな。これって沖縄から石垣までの航空券が高いのと似ているなと思わず過去の石垣島旅行がフラッシュバックした。しかし、石垣島もそれだけの交通費を払ってども行ってよかったと思える旅行だった。本当にこれが正しい料金なのかと思って、自分でも調べてみた。

すると、見つかった。しかし、これは行きたい（行ける）日程では無い。実際の値段はこれくらいなのかと、ちょっと後悔。

しかし、仕方ない。結構急激に決まったイビザ行きだったので、1ヶ月も前から予定は立てられなかったのだから。そんなことを思いながら、予約の手続きを進める。ちなみに今回予約したブエリング航空というのは海外の航空会社なので、当然HPも英語だった。

なので、あまり詳細はわからずに、予約してしまったが大丈夫か？しかし、基本的な流れは日本の航空会社と一緒だ。なんとか航空券の予約は出来た。しかし、最後に出てきたよくわからない「優先なんとか」みたいのを勝手にオプションつけられて、余分に13ユーロほど払うことになっていた。これで大丈夫なはず、これで予約が出来ていなかったら赤面の至りだ。これでバルセロナ〜イビザ間の航空券もよし。

もうすぐ出発だ！！

ナカイのソラタビ