イビザ島のヌーディストビーチはここにあった|2つのビーチを比べてみた結果・・・。
イビザ島にヌーディストビーチってあるの?
そんな疑問を持っている、男性も多いのではないでしょうか?
テレビや雑誌でチラッとみたり聞いたりする程度。
そんなビーチは本当に存在するのか?作り話ではないのか?と思って生きてきました。つい先日までは。
しかし、ついに見つけたのです。都市伝説のような信じるか信じないかはあなた次第!!
そこで今回は僕がイビザ旅行で見つけたヌーディストビーチのお話です。
こちらの記事を最後まで読んでいただければ、ヌーディストビーチって何?
どこのビーチがヌーディストビーチ?なのかわかります。
ここでは以下の3つについて知ることが出来ます。
・ヌーディストビーチとは?
・ヌーディストビーチの注意点
・ヌーディストビーチの場所
イビザ島にいく予定のある方は是非、参考にしてみてください。
ヌーディストビーチとは?
ヌーディストビーチというのは衣類をつけることなく過ごすことができるビーチのことです。
そんな衣類をつけずに楽しむ人たちはナチュラリストと呼ばれています。
日本ではなぜヌーディストビーチがないのかというと法律上で公の場で衣服をつけてないといけないという法律があるからです。
しかし、国によっては公共のビーチの一定区間をヌーディストビーチとしてしてされていたりします。
ヌーディストビーチを楽しむための注意点とは?
そんなヌーディストビーチを楽しむためには注意点が3つあるのでご紹介します。
・服は着ていてもいいのか?
・写真をとってもいいのか?
・必要な持ち物とは?
服は着ていてもいいのか?
ヌーディストビーチと言われるからには、全員が全員真っ裸なのか?
「Nudist Beach」ヌーディストビーチは衣類をつけない人たちの集まりです。そんな中に衣類を着たままでいるのはおかしいですよね?
「郷に入っては郷に従えです。」また、「Clothing Optional Beach」ならば衣類を着ても着なくても良いビーチということらしいです。
写真をとってもいいのか?
人が映るようには撮らない方が良いでしょう。
衣類を脱いでリラックスするためにヌーディストビーチにきているのに、写真をパチパチ撮られたらリラックスもできませんよね?
もしも、写真を撮りたいときは断った方が良いかもしれません。
必要な持ち物とは?
小銭は持って行った方が良いでしょう。また水着に着替えていた方がベターではないでしょうか?
ヌーディストビーチなので、基本的には海を楽しむことが大事です。
イビザ島のヌーディストビーチはどこ?
ヌーディストビーチでの注意点がわかったところで、僕らが行ったイビザ島のヌーディストビーチについてご紹介します。
僕らがイビザ島で行ったビーチは2つカラ・コンテとカラ・サラダと呼ばれるビーチでした。それぞれがどんなビーチだったかをご紹介します。
イビザ島でヌーディストビーチに行きたいという方は参考にしてみてくださいね。
カラ・コンテ
イビザ島滞在の2日目にまず最初に向かったのはカラ・コンテと呼ばれるビーチでした。
イビザタウンからレンタカーで1時間ほどでついたビーチもネットでの調べによるとヌーディストビーチだとの噂。
車を降りてビーチに向かう。とりあえずびっくりしたのが、海が綺麗だ。
「カラ」というのは日本語に訳すと「入江」という意味なだけあって、崖のようになっている。
黒人の布を売ったりする人がいたり、ビーチで日光浴を楽しむ人がいたり、飲食店があったりといかにもビーチ感が満載だ。
そんな綺麗な海を前に僕はiPhoneを取り出し写真を撮りまくる。そんな写真をしばらくご覧下さい。
このようにものすごく海が綺麗だったんです。
ただ風がかなり強く波も高かったせいか、ヌーディストになっている人はいませんでした。
がっくりと肩を落とし、次のビーチへと向かいます。次に目指すのはカラ・サラダというビーチだ・
カラ・サラダ
先ほどのカラ・コンテからレンタカーで45分ほどの所にあるカラ・サラダ。こちらは少し山の中を入っていく感じだ。
駐車場に車を留めて、歩いてビーチを目指す。10分くらいでビーチに到着!綺麗だ!!
しかし、見渡してみても人がいない。あるのはビーチベッドくらいだ・・・。
少し歩いて見ると看板が。どうも本格的なビーチはそこから少し歩くようだ。
案内板の地図を頼りに、秘境のようなビーチを目指す。道らしい道はない。歩くこと5分。ついに到着。
綺麗だ!!さすが「地中海一の海水」!!
そこにはたくさんの水着姿の人がいた。僕たちも少し腰を下ろして海に入ることに。
そのビーチは一見泳げる場所が少ないように見えたが、海に入って見ると左側に長くづづいていた。
その左側に進んでみると・・・。
本当にヌーディストがいます。上半身だけですがヌーディスト。さすがに下までは脱いでいませんでしたが、5〜6人くらいはその岩場にいました。
日焼けをしている人いますし、海に入って楽しんでいる人もいました。
軽く泳いで、砂浜に戻り、少し休憩していると砂浜にいた人たちも徐々にヌーディストになって行きました。
ここは楽園か?
思わず口に出てしまいました。
さすがにヌーディスト写真は撮れませんでしたが、そんなカラ・サラダのビーチの様子もどうぞ。
駐車場からビーチへ向かう道
人がいない。
案内板発見!!
険しい道。マジで!
途中で休むカップル。
綺麗だ!!(語彙力の無さ・・・。)
秘境には人がいっぱい!
秘境感!!
旅行中に覚えたパノラマ撮影を多用笑
置いてあったビーチベッドで寝てみる・・・。
有料だと言われ、怒られる・・・。
こちらがカラ・サラダでした。本当にヌーディストビーチでした。
イビザ島のヌーディストビーチは本当にあった!
というわけでイビザ島にヌーディストビーチは本当にありました。
噂や都市伝説だと思っていたヌーディストビーチはイビザ島に確実に存在します。
しかし、日本に戻ってきてネットで調べてみるとイビザ島には他にもヌーディストビーチがあるみたい。
なので、無理にこの2つに行かなくても、行きやすい場所を選ぶのが良いですね。
また、初めてのイビザ島旅行、初めてのスペイン旅行だという方の為にイビザ島旅行に行く前に知って置いて欲しい10の事という記事も書いています。
イビザ島への行く手段や、イビザ島での移動手段、お土産など全部で10個の項目に分けて解説しています。イビザ島旅行を検討している方は参考にしてみてくださいね!
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