2019年6月、東京から北海道大樹町に戻ることを決めました。(2回目)

最近ひとり飲みにはまっています。

好きなおつまみを好きなだけ頼んで、

生ビールをちびちびと飲むって、幸せすぎやしませんか?幸せですよね。幸せしかないよー。

・・・

ところで、タイトルですが、そのまんまです。

来月から北海道大樹町に戻ります!!!

地元である大樹町にUターンするのは、2015年にもやってるからこれ2回目です。(移住ばっかしてるな。笑 確実に移住に対するハードルが下がっています。)

地元に戻ろうと思ったのは、地元に夫がいるのですが、やっぱり家族は一緒に住んだ方がよいよね、という結論に達したから。

別のnoteでも書きましたが、昨年一度体調を崩しかけたこともあって、家族にも心配をかけたし、私がつらい時期に家族によって私は支えられたわけですが、じゃあ私は家族を支えられているの?ということに疑問を持ったからでした。家族は一緒にいて、近くにいて、ちゃんと支えあっていかなきゃいけない。そんな当たり前のことにようやく気付けたのです。


一緒にいる方法を探すことを、あきらめない。

先日こんなツイートをしてみました。

普通に考えたら、地元に戻る=退職なのでしょう。でも、上司はそれ以外の方法を、一緒にいられる方法を探してくれました。

私「辞めなきゃいけないと思っています…」

上司「うーん、辞めなくてもいいんじゃない?方法ありそう!例えば北海道支社とか!笑」

私「え……!!(じーんと感動)」

その一言で、目の前に未来がぱっと拓けたように感じましたし、ずいぶんと気持ちが救われたのです。(注:来月からの形は北海道支社ではないかもしれないけれど、そのあたりまだ模索中です)

地方を開拓していくということは、通常だと「このマーケットを獲得していきたい」というようなビジネス上の目的や理由が先立つものだけれど、弊社の場合はただ「中神さんがいるから」みたいなどシンプルな理由から。

一緒にいたいから、仕事をつくろう。探そう。

私が転職活動中に大切にしていたのは「何をするかよりも、誰とするか」。入社を決めた、その時の決断は全く間違っていなかったんだなと思いました。

そうやって、とっても人間的な?理由から、地方に拠点を作ってみるのも悪くないかなと思うし、世の中色んな企業があるのだから、そんな企業が1社くらいあったって素敵じゃないかなと思うのです。


私は北海道ではプロジェクトマネージメント業務がメインになるため広報部からは離れます!そのため、広報部のメンバーを絶賛募集中!

私が北海道に言っちゃう前に前に、広報メンバー3人組でクロストークを開催しますよーーーー(大声)!!

少人数だからじっくり参加者のみなさまともお話したい!かなり濃密な回になりそうで楽しみです!


そんなわけで、来月からもがんばります。

しっかりと、まだ見ぬ何かを形にするぞ。

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