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お客さんとの距離のつめ方って?

時は戻って新卒入社99日目、未だに営業先でお客さんと話ができても、その後へのつなげ方が分からなかった。

最初の挨拶やアイスブレイクが済んだら、新規のお客さんには、そもそも今まで広告をやってきたのか、やってきてたらどんな目的、タイミングで、どんな結果が得られたのかなどを聞いていた。

基本的にはそんな話を小一時間しても、めでたく広告出稿につながることなどほとんどない。ご挨拶アポで終わってしまうのがしょっちゅうだ。

しかしだんだんと、この機会をたった1回で終わりにするか、その後も少しずつお客さんと連絡を取っていくかも、自分次第だと思うようになる。

こまめに連絡するトピックは、広告の新商品紹介や、最近こんなタイアップ制作しましたというお知らせ、またはその会社の記事がうちの媒体に載っていますという報告など。こういう些細なことがきっかけで、何年後かに別の形で仕事になる可能性はゼロではない。

目先の仕事も日銭稼ぎも大事だけど、こういう関係性づくりは怠らないでいたいと、在宅勤務中の今も思ったり。

気づき:いかに自然にこまめに連絡を取り続けるかで、何年後かに何かが変わるかも

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