nakamayu

元プログラマのディレクター。PR / プロジェクトマネージャー / クリエイティブディ…

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元プログラマのディレクター。PR / プロジェクトマネージャー / クリエイティブディレクター。医療や教育のお仕事をしています。 福岡⇄東京。 https://peing.net/nakama_yu またお気軽コメントお待ちしてます。モノ作りには妥協しない派。楽しむ派。

マガジン

  • 今までの経験を振り返ろう

    webの仕事をしてはや10年以上。一人前?のディレクターとなるまでの経験を振り返ってみました。

  • Favorite Photo

    私が撮ったお気に入りの写真はここに。

  • 日々、おもうこと(仮)

    ふと思ったこと、書き留めています。

  • セミナー

    セミナーメモを書いてゆきます。

最近の記事

モヤモヤが残る2022

今年も1記事も書けなかったので、久々に振り返りnoteを書いてみることにする。 2022年、実はいまの会社で働きはじめて5年目となった。 私のことを知っている人は、「まじ?」と思っている人も多いはず。 WEB業界にいた私は、転職してなんぼと言われるWEB業界で転職を繰り返し、いいところだけを学んで、身につけて過ごしてきた。 今はインハウスでWEBディレクターを軸に「広報」という仕事を担うようになった。 そんな社内では、WEBを知らない人が過半数以上を占め、そんなところで

    • 「会社員」が嫌いなわけではない

      下書き保存していた2018年の記事をひっぱり出してきた。 いつのまにか、noteをはじめて7周年がすぎていた。 そんな私はいま「会社員」として働いている。 2018年の下書きだったからか、当時はこういうことを思っていたようだ。 ----- 「会社員やめて、フリーになりなよ」っていう言葉は耳にタコができるほど勧められた。「それだけ転職しているなら、会社に合わないんだよ。」と言われたけど、はたしてそうなのかと思う時がある。 ・時間通りに会社に行って ・ルール通りにお休みもら

      • 仕事が充実した2019年

        記憶喪失な2017年。 音信不通な2018年。 それに比べると2019年は「仕事をした」っていう感じの年。 2018年は仕事もころころと変わり、落ち着かない日々だった。そんな2018年の終わりから新しい環境へ身をおいた。 今までWeb制作会社にいたことが多かったけど、やはりどうしても制作会社にいつづけて仕事をすること代理店の下請け仕事が多いことに、疑問を感じていた。 「Webデザイナー」という人材の母数が多くなって制作単価が明らかに安くなっている。そんな中、自分の

        • 前回の記事がなんと、6月。 いつの間にか、時は立ち。 今年もあっという間。 そろそろ記事をまた書き始めようかな。 写真は久々の夕日。

        モヤモヤが残る2022

        • 「会社員」が嫌いなわけではない

        • 仕事が充実した2019年

        • 前回の記事がなんと、6月。 いつの間にか、時は立ち。 今年もあっという間。 そろそろ記事をまた書き始めようかな。 写真は久々の夕日。

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        記事

          新時代の働き方を模索する-わたし、定時で帰ります-

          珍しく、私の職種である「ウェブディレクター(Webディレクター)」が主人公のドラマが最終話を迎えた。 わたし、定時で帰ります。 https://www.tbs.co.jp/watatei/ ドラマ内の監修は制作会社のLIG。 私がデザイン会社で働いていたことを思い出させる場面が多くてなつかしかった。 本当によくある出来事すぎて、クライアントの描写もかなりリアルだった。 ころころ変わる担当者。 「なんかしっくりこない」ってだけで、却下される企画案。 無理な工数で

          新時代の働き方を模索する-わたし、定時で帰ります-

          年を越す前に、完全爆睡。今日になって 紅白の録画を見る。 最後にユーミンとサザンが共演してるのを見ると、「平成最後の」というより「昭和の終わり」を感じた人も少なくないのではというツイートを見て納得。 平成生まれが活躍する世代。そんな世代に押しつぶされないようにしないと。

          年を越す前に、完全爆睡。今日になって 紅白の録画を見る。 最後にユーミンとサザンが共演してるのを見ると、「平成最後の」というより「昭和の終わり」を感じた人も少なくないのではというツイートを見て納得。 平成生まれが活躍する世代。そんな世代に押しつぶされないようにしないと。

          音信不通な2018年

          今年はあまりnoteがかけませんでした。下書きにはたくさんあるんだけど。 今年は体調が重ねて悪くなり、あまり遠出もできなくて、ひきこもりの年だった。 だから、(私が)音信不通にしていた2018年っていう印象が大きい。 でも音信不通にしていたわりにはまた別の出会いがたくさんありました。 そんな中、大切な方々にご迷惑かけたりしたし、一方で今年は、今までに出会ったことない人数の方々と出会えた年でした。 100人くらいにはざっと名前を覚えたかもしれない。 「出会えてよかった!」

          音信不通な2018年

          Merry Christmas。 メリークリスマス。 素敵な夜を。

          Merry Christmas。 メリークリスマス。 素敵な夜を。

          +12

          #今年のベストショット 猫お蔵出し。

          #今年のベストショット 猫お蔵出し。

          +11

          Webページを作るって、今後はどうなるの。

          友達のfacebookを見ていて、私も同じことをずっと思っていた。 「今の感じのwebページ制作ってのはどーなるかねぇ」↑これですよ、これ。 これはもう2年くらい前から思っていて、以前はCSSやHTMLなどを駆使し、やっと作ってこれたホームページ。 (あえてここからホームページではなく、Webサイトという。) デザインして、コーディングしてっていうのが当たり前。その技術を学ぶのが楽しかった時期もある。新しいことだらけだったから。なぜだかWebサイト上でゲームとかもよくあ

          Webページを作るって、今後はどうなるの。

          根拠のない怒りをスルーする

          人を観察するのが好きな私。 最近は統計的なものもみるようになってしまった。 この話はだいぶ前に下書きしてあったので、続きを。。 自分が怒りを表に出すとき、 自分が嫌なことを言われた 思い通りにならないことがあった とかいろいろあると思う。 でもよほど腹が立つことを言われない、もしくは家族ではない限り 本気の言い合いはしないと思う。(大人だし) 私の性格は冷静沈着というのもあり、イラっとすることを言われても なるべく怒らないようにしている。 怒ってもなにもはじまらないし

          根拠のない怒りをスルーする

          毎日が珍事件で埋め尽くされた日々。

          いつのまにか、2018年も8ヶ月すぎました。 noteをサボり続けるほど、忙しかったということにしておきましょう。 とある企業での仕事場での出来事がすごく面白かったので、ネタにする。 それは「毎日が珍事件」。 名言が生まれ、本当に珍事件は起きていた。 今年に入って、とても面白い人材に出会ったので、いろいろ考えさせられた。これは私の教え方が悪いのか、それとも向こうの理解力の問題か?と。 しかもいつもとレベルが違う。 おっとこれは手強いかもしれない。。と思って何度か接し

          毎日が珍事件で埋め尽くされた日々。

          記憶喪失な2017年

          あまり振り返りたくないな〜と思う2017年。 というかほとんど記憶喪失状態! でもぼーっと考えてたら、あることに気づいた。 なんと!あんまり仕事していない年だった。 1月〜4月までは会社にいたけど仕事なし。 5月〜6月は休業 7月〜8月は会社にいたけど暇。 9月〜12月はフリーでやってたけど半休業中。 なんだかちょっと働いてなさにビックリしたので、 プライベートを、写真で振り返ってみよう。汗 結構いろいろ出かけていた。 今年は千葉に家庭の事情で3回。東京に1回。 今年

          記憶喪失な2017年

          地方でのリアルな転職活動

          今までの経験を振り返ろう、第67話。 地方でのリアルな転職活動についてもうちょっと書いておこうと思う。 こんな年齢になって転職なんてできるの?という疑問も聞くし、 全国的に移住が広がってるけれども、そもそも(地方に)仕事はあるのか?という問いもあるので、ちょっとここで残しておこう。 Web業界の募集職種地方ではWebディレクターという職種はまだまだ浸透していない気がする。というかもう浸透しないんではなかろうかという疑問もある。 でも制作側から見て、ディレクターを必要とする

          地方でのリアルな転職活動

          クオリティと制作費を天秤にかける

          「デザインのクオリティなんてただのデザイナーのエゴですよ」 って言われたことがある。 「安ければいいんですよ、うちは」って言われたことがある。 このクオリティでこんなに費用するの!?と私自身も驚いたことがある。 (あ、これは悪いクオリティで費用が高いってときですね) 価値観って難しい。クオリティと費用を天秤にかけながら仕事をしていることが多いディレクターのお仕事。 ここ数年、クオリティのばらつきが多いところで仕事をしていたのもあって、自分の中でのものさしがいったいどこま

          クオリティと制作費を天秤にかける

          質問への余計な回答は人を混乱させる

          メリークリスマス!は終わりまして、もう年の瀬ですね。 2017年はどうお過ごしでしたか。私はいつものように波乱万丈を生き抜いてます。 先日ちょっと気になった話。 この前外国人の方にお店の場所を聞かれて、友人の回答に外国人の方が不思議な顔をしていたことが気になった。間違ってはいない。 外国人Aさん「●●(地名)のドンキはどこですか?」 私「●●(地名)のドンキはここをまっすぐ行って〜・・・(以下略)」 で終わるはずだったが、なにを思ったのか友人が 友人「ドンキ、すぐそこに

          質問への余計な回答は人を混乱させる