マイナンバーカード、もう作りました？2021年3月末までに「申請」するとマイナポイントとして上限5,000円もらえるというキャンペーン？をしています。

私も、自宅に届いた申請書を出して、目黒区役所までマイナンバーカードをもらいに行ってきました。

マイナポイントとは？

「マイナポイントって何よ」って思うかもしれません、「ちょっとまた新しいポイントサービスに入らなくちゃいけないのか」ーと思っているあなた、実はそうではありません。

マイナポイントっていうのは名前ばかりで、みなさんが普段使っているあらゆるメジャーな決済サービスで使えるお金と同じと思ってもらっていいと思います。

【対象となるサービス一覧】

ねっ。もうなんでもこい状態で、あらゆるメジャーサービスで使えるでしょ？

キャッシュレス決済はもちろん、キャッシュレス決済をつかっていない人でもSuicaなどの交通系ICカードは使ってたりするんじゃないですか？

ぱっと見、Tポイント使えないのかーと思ったくらいでしょうか。

申請方法

こんな感じで封筒届いてませんでしたか？マイナンバーカードをまだ持ってない人には、こんな感じで封筒が届いています。

封筒の中身を確認してみてください。申請は簡単です。

①申請書に記載のQRコードを読み取る
②メアドを登録して、顔写真をスマホで撮って登録。
③必要情報を入力して送信
④完了

めっちゃ簡単なんです☆

そこから数週間、マイナンバーカードの交付通知書が届きます。

マイナンバーカードを受け取る

交付通知書が届いたら、交付通知書のハガキに記載されている受け取り場所にマイナンバーカードを取りにいきましょう！

私の場合は目黒区役所でした。

必要書類をお忘れなく。

【必要書類】
□ 交付通知書（はがき）
□ 通知カード（いわゆるマイナンバーが書かれたペラペラのカード）
□ 本人確認書類（運転免許証など）
□ 住民基本台帳カード（お持ちの方のみ）

これを持って窓口へ。

窓口は予約をしてもいけますが、私の場合は平日の昼間だったんで、予約なしで待つこともなくすんなりと☆

暗証番号を2種（英数混じり・4桁数字）をその場で登録すれば、スマホで撮影した写真の入ったマイナンバーカードがゲットできます♪

いやー簡単でした。あれ？マイナポイントは？と思ったあなた、マイナポイントも申請しましょう。

マイナポイントの申請（目黒区役所の場合）

そうでした、私たちはこの5,000円を求めていたのでした！

この申請、目黒区役所でしかしていないのですが、目黒区役所ではめちゃくちゃ簡単だったので、目黒区役所バージョンでお届けさせてください！

目黒区役所では、マイナンバーカードを受け取るとすぐ前にマイナポイントの相談・手続き窓口があります。そこで私の場合はマダムが相談に乗ってくれて、その場で手続きしましたので、一瞬で終わりました。

ここからは私の場合ですので、あくまでご参考に。

私はPayPayでポイントを受け取りたいと言いました。

すると設定画面を出してくれて、その通りに進んでいくだけで設定完了、マイナンバーカードを読み込むリーダーなどもそこにあるので、パッと設定完了です。

この5,000円というのは、20,000円の利用に対して25%戻ってくるという理論なので、その場でもらえるというよりは還元方式です。（先に言っとけばよかったかな？）

なんですが、PayPayはとってもすごい！連携させる過程で、「PayPayの支払いに対して」か「PayPayのチャージに対して」かを選ぶことができたのです。

私は「PayPayのチャージに対して」を選ぶことにしました。ということは、使わなくてもPayPayにチャージした段階で5,000円の還元が発生するんです、まじハンパないです。簡単すぎます。

という感じで、私はマイナンバーカードをゲットし、マイナポイントの手続きも完了しました。

マイナンバーカードのメリット

マイナンバーカードは「どうせまためんどくさいんだろう」と思っていたのですが、拍子抜けするくらい簡単にゲットできます。

マイナンバーカードを持っていると、コンビニなどでも住民票などの各種証明書を入手できるようになったり（しかも窓口より手数料が安いらしい）、確定申告が楽になったり、ゆくゆくは保険証としても使えるようになる（病院の対応状況による）ということなんです。

【まだまだ便利になるマイナンバーカード】

お薬手帳もここに含まれる感じですかね、よしっ！せっかく作ったんだからもっと頑張れマイナンバーカード。

応援しております☆

以上、最後は目黒区役所バージョンに偏ってしまいましたが、中目黒土産店の記事ということでお許しください。

マイナンバーカード、まだの人はお急ぎください♪

それではまた。

中目黒土産店／はなちゃん