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財布に入れてたAirTag、そのAirTagだけを無くした紛失奮闘記

金曜日の夜、ふと開いたiPhoneの「探す」アプリ。

「ん?財布が自宅にないことになってるぞ?」

そんなことはないのです、財布は確実に持っているのです。もちろんカバンを急いで確認しましたがバッチリ手元です。

そう私は、昨年に財布を紛失し、その悲しみを2度と繰り返すまいと財布にAirTagを入れているのです。

「飯田橋にあるってなってるなぁ、こんなエラーもあるんだなぁ」と思って見ていた時のふとした疑問。

「AirTagだけ無くしたんじゃね!?」

恐る恐る財布の小銭入れを開いてみると確かにないのです、AirTag。。。

このスマホ決済全盛期、めったに小銭入れなんて開かないのに一体なぜ!?しかも飯田橋って。

もう一度アプリで飯田橋のどこにあるのかを拡大して見てみると「警視庁遺失物センター」の文字。

どこかで落としたところを誰かが届けてくれたんだ!と思い、感謝。ですが金曜の晩、遺失物センターは平日の夕方までしか問い合わせできません。そして月曜日を待ったのです。

ちょうど数駅先で打ち合わせがあったので、遺失物センターに直接行ってみることにしました。

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遺失物センターに行くと、どれくらいの期間内にどこで無くしたかということを記入するのですが、皆目見当もつきません。

ですが私の「探す」アプリでは確実にここにあるのです。

片っ端から持ってきてくれたら「AirTagから音を鳴らす」ことができるのでそうしてもらいたいところですが、複数のAirTagが膨大な倉庫のいろんなところに格納されているらしく、ちょっと現実的ではないとのこと。

とりあえず1週間くらい前から都内に絞ってデータベースを探してもらうことに。

遺「秋葉原行かれましたか?」
私「いってないです」
遺「あとは女子トイレとか?」
私「いってないです」


私「あっ、でも拾ってくれた方がさらにそこで落としたとか?」
遺「なくはないですけど、データ見てみるとまだこちらに届いてないものでした。」
私「それなら違いますね、位置情報がここにあるってなってるんで。」

と変質者だったら自白してしまいそうなトラップを交わしつつ、もっと過去に遡ってもらうことにしました。

キーホルダーがついていないAirTagを剥き出しでなくす人はレアなようで件数は少なめ。

遺「池袋とかいきましたか?」
私「んー、あっ行きました1ヶ月くらい前に」
遺「どんなところに行きましたか?」
私「友達の結婚式にいって、居酒屋行って、ダーツバーに」
遺「ダーツバー!なんていうところですか?」
私「Beeっていうところです」
遺「んー、違いますねー、しかもその日より1週間後のようです」
(色々スマホで自分の行動を見返す私)
私「あー!1週間後も行ってます!池袋のダーツスタジアム!」
遺「それっぽいです!!!」

そうなんです、池袋のダーツスタジアムは現金決済で、小銭入れから100円を取り出したのを思い出しました。

そこから遺失物センターの方と謎のグルーヴ感が生まれ、そのAirTagがついに目の前に。

遺「ではこのAirTag、鳴らしてみてもらえますか?」

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めっちゃ鳴る〜!!!!

ということで私の謎のAirTagだけを紛失して回収する奮闘記は終わりました。

届けてくれたダーツスタジアム池袋の方、ありがとうございました!

そして、もう一度AirTagを財布にセットして帰路につきました。

今回は謎にAirTagだけ無くしましたが、本当にその紛失復帰能力はすごいなぁと感じた1日でした。遺失物センターの担当の方も本当に丁寧な方で、感謝しかありません。

AirTagおすすめです。戻って来ます。たとえAirTagだけ無くしたとしても笑

それではまた。

中目黒土産店/はなちゃん

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