渋谷区宮下公園@開示請求その2

今回は「ねる会議」さんのTwitterから写真を拝借させていただきまして、渋谷区への開示請求第2段、第3段のまとめとなります。「ねる会議」さんへは事後報告となりましたこと誠に申し訳ございません。

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第2段:宮下公園でも当日、三井不動産側は上記のようなプラカードと共に注意喚起をしてきました。この当日の行政指導に関しての開示請求が以下となります。

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開示請求の結果は、不存在。結論としては、渋谷区による行政指導ではなかったという結果です。

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第3段:渋谷区立宮下公園内における禁止事項の掲示に関してです。渋谷区公園条例での禁止事項との差異「ビラ物品、飲食物の配布」及び「寝転がるなど、来場者や歩行者の妨げになる行為」と「渋谷区」及び「指定管理」との表記が見受けられない掲示物が、渋谷区の協議によるものかを開示請求しました。

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こちらも開示請求の結果は、不存在。少なくともこの掲示物は、渋谷区が協議し掲出を決定したものではない。渋谷区区立公園の条例に対応した掲示物ではなく、渋谷区公園への掲出は無許可であることが証明されました。

渋谷区長、渋谷区及び市営管理者である宮下公園パートナーズは、市民のための区立公園をいかなる根拠も存在していないにも係わらず、利用者の選別、公園への往来の妨げ、禁止事項の改変などを現在においても行っていることに対して、渋谷区民、市民に対して正式に謝罪をすべきである。また、公共物の私物化は絶対に許される行為ではありません。即時に記者会見による現状の報告、市民に対する謝罪を求めます。

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