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120.良いお年を!2023年の振り返り!

みなさん、こんばんは。
中村 美郷(なかむら みさと)です。

2023年ももう終わりですね。
1年が始まったと思ったらもう1年経っている…1年が経つのが早く感じます。

歳を重ねるごとに1年が早く感じるのはなぜか、ということの一説には「重ねてきた年数を分母にして、1年を分子にすると体感が短くなるという話があるようです。

10歳のときには、人生は1/10。
30歳のときには、人生は1/30。

1/30のほうが短くなるということですよね。

大学の時、社会人になりたての時、今ではだいぶ時の流れが早く感じます。大学の時には、人生の先輩がいう「どんどん早く時が過ぎるよ」という言葉の意味がわからなかったですが、さすがにわかるようになりました!笑

先人の方の言葉は、結構参考になりますね!(聞いといたほうがいい!)

ただ、どうなりたいのかが大切!
いろんな大人の言葉を聞こうと思うと、意図を持たない人も多いのが現実です。

なりたい状態になっている先人の言葉を参考に人生設計するのがミソだなと感じます。

私は25歳(2014年)の時に、同い年の先輩に出会いました。

ひとりは37歳の会社の先輩「20代がピークだから遊んどいたほうが良いよ」
ひとりは37歳の女性経営者「今も楽しいけど、40歳、50歳、60歳もさらに楽しみで仕方がない」

と言われ、どっちの話を聞いたらどうなるんだろうとイメージしました。

会社の先輩の現状(37歳の様子)は、システム・アプリ開発ではたくさんのことを知っていて、会社でも頼りにされる存在。
ただ、土日も個人で請負い、アプリ開発をしていて、大学仲間と起業の末、仲違いをして廃業、奥さんとも離婚し、出戻りで働いていたため、給料もあまり変わらず…
仕事上では尊敬できるけど、仕事・プライベートも含め、こうなりたいとは思わない方でした。

片や、友人に紹介していただいて出会った女性経営者の方は、仲間と事業していて学祭のような仕事の仕方、事業からの収入が安定してから結婚・出産されて、お子さんを育てながら、家庭も仕事も両立されている方でした。

どちらかといえば、圧倒的に後者の方の人生になりたいと思い、その方におすすめしてもらった本や、やったほうがいいよと言われたことをやってみようと決めました!

誰のいう事を信じて、行動するかによって今後の人生が決まるなと感じています。
2023年は自分なりになってしまった部分があったなと感じたので、2024年は言われた事をやり遂げ、事業での結果を今の20倍にします!


2024年_中村美郷_年賀状

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