起床後、仕事絵を進めたりメール打ったりする。ずっと眠い。

趣味の絵を仕上げる。この前チューリップ買った花屋さんの絵である。

仕事してごはんたべて病院へ。事務手続き用の双極性障害・ADD・ASD診断書を受け取る。これで手帳・自立支援医療制度の申請ができる。体調ガッタガタフリーランスにとってマジでありがたい。いつもの定期検診では、紙にまとめた近況報告を簡単に話す。いよいよアレがアレだということで、投薬を開始することになった。投薬に抵抗があったが（薬漬けにされるという悪印象があり、あといままでなんとかやってこれたから飲まんで良くない？と思いずっと断っていた）、初めて薬のんだ現在（2023/1/28）、ちゃんと寝れたし、爆上がりテンションもやや落ち着いたように思える。やったぜ。幸いにも（？）行動療法中心の先生だから、認知行動療法的なのも同時にやっていっている。先生、何でも褒めてくれてうれしい。最初に仕事とか人生のこといろいろ話した時、よくここまでがんばってきたねと言われてうれしかったのを覚えている。

DRAW or DIE！！！精神しかなかったので気づかなかったが、現在中村の脳とか内臓とか歯とかいろんなところがガッタガタになってるらしい。全部マシにしてから大きく動こうかなと思っている。海の近くマジで住みたかったのだが、先生と会話したり冷静になると今はちょっと厳しいんじゃ？となった。動物と住むということは諦めてないのでペット可の都内の賃貸を探している。犬か、黒猫と暮らしたい。あと自分は人の絵を見たり映画見るのが好きなので、神奈川行っちゃうとそれができなくなるのは厳しいかもと思った。

病院後、行くの迷ってたGEZAN企画ライブ「HAPPY NEW EAR」を見に行った。渋谷のWWWXは去年の夏にAge Factoryのワンマンを見て以来だった。

WWWX、当日券が出ててよかった。ひとがいっぱいいた。タワレコで買った耳栓（家にあるのだが忘れてきた）をつけて1番後ろの壁際でライブを見た。ライブにあんま行けてない理由のひとつに己の聴覚過敏がある。あと慢性的な不眠の影響で壁際にいないとぶっ倒れたりするため（経験済）。1番後ろにいないと集中して見ることができない。壁があってよかった。

the hatchの演奏聴いてうしろで踊った。んoonさんの音楽は初めて聞いたのだが、聞いてて音が気持ち良すぎて溶けそうだった！！！海の中にいるみたいだった。

GEZAN見た！言語が似ている人間たちが似た言語でメッセージを発信してくれていると、こんなにも心助かるものなんだなー、これが人が集まる意味なのかもな〜と聴きながら思った。言語が似ているっていうのもおこがましいかもだが、日本語って意味じゃなくて日本語なんだが口語じゃない、散文詩的な意味での言語である。有名な一説だと谷川俊太郎さんが、日本語には口語と詩の２種類あるよねーという話がある。

ライブ演奏を見ているたくさんの人間のうしろあたまを見るのが好きである。あとステージの照明がビカーーっと白く光って、会場のお客さんの顔にコントラスト強めの影が落ちているのをみたりすると、夢見たいな気持ちになる。あのちverの『待夢』がかわいすぎてピョンピョンしてしまった。楽しかった。