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パンチのよけ方

パンチのよけ方。
皆さん知ってますよね?
あら知らないと。では軽く教えますね。
その前に、どうしてパンチの話になったのかを少し。
バンコク在住のキック仲間SKとオンラインで話した。日系企業の社長をやっていると。さすが元日本王者、相変わらずたいした男だ。
笑いながら彼がいう。「おれたちキックボクサーはあほ。随分ときつい事をやってたよね」
たしかにそう。めちゃくちゃ疲れるし殴り倒される。ブラック企業どころなどではない。でも、強い相手や毎日のトレーニングと闘いいつも勝負してきたというなかなかできない経験は残ってる。

↑こちらは発売間近の電子書籍
戦いの中で分かったこと。
やられないためにはパンチをもらわない。
パンチのよけ方は、
パンチ🤛をよけるものではない。
相手と向き合い眺め構えを見て、パンチが来そうなところにいないこと。
向き合ってよく見てればだいたい分かるはず。
「あーここに居たら当たる」って。
パンチが来るところを避ける
パンチが来るところを避ける
これを何人かに話したらわかると。皆んなからすごく分かりやすいと言われました。
へー分かりやすいのかコレが。
この考え方は私自身けっこう好きでいろいろ使ってると思う。
お仕事でもある、健康のセルフケアではこんな感じで使えます。
毎日の生活を気遣うのではなく、やらない事を決めるだけ。
スポーツしないや毎日飲酒、不眠とかをやめるだけ。
わかりきった不健康行動を避けるだけ、だ。
食べ過ぎ、飲み過ぎ、運動不足、無理は強いパンチに当たりにいくようなものだと思う。
パンチはよけなきゃ。
当たらないところにスッと逃げないと^ ^

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