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「大晦日、娘のプレゼントと手紙に感動!!!」

この1年はコロナに始まりコロナで終わった人も多いと思う。俺は去年10月23日から息子、颯馬(ふうま)と濃密な434日間を過ごせた。コロナのおかげだ。コロナがなかったら、あちこち旅に出ていたと思う。この歳で、こんなに息子の成長が楽しみになるなんて夢にも思っていなかった。

そんな大晦日、お正月に来られない娘たちがそれぞれ彼氏を連れてきて、みんなで年越し蕎麦を食べに行った。

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11月が誕生日の美香と12月が誕生日の俺のために、年末の挨拶とともに4人がプレゼントを持って来てくれた。酒好きな夫婦としては、これ以上のプレゼントはない 笑。「ボウモア18年って!」。ツマミのチーズや生ハムも食べられないほどあった。白ワインに赤ワインのグラスというのが初々しくて思わず微笑んでしまった。一生懸命、選んでくれてありがとう。

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プレゼントと一緒に22歳の長女、未空(みく)から手紙が入っていた。12月17日で59歳になった。来年、還暦ってのが自分でも信じられない。

 年を重ねるごとに ますますカッコ良くなっていくパパ!
 お誕生日おめでとう。
 何年経っても少年のような心を持つ若々しいパパは
 私となっちゃんの自慢のお父さんです。
 きっと颯馬くんにもそういったパパに映るんだろなぁ。

 今日まで本当にいろんな事があったね。
 ピンチの時は必ず助けてくれたパパ。
 私だけじゃなくて、なっちゃん、ママ、パパの隊員の人たち。
 パパに出会った人たちは皆感謝してる。

 これからは自分の為にも時間を使ってね。
 パパの歳で、子どもが産まれちゃうこととか、
 子供の世話しながらも本書けちゃうこととか
 本当にすごいと思う。
 まだまだこれから!
 輝いてるパパが大好きです。

 美香さんと颯馬くんと楽しい毎日を!
 今年も良い一年になりますように
 パパが大好きな未空より

別れ際、20歳の次女、七海(なつみ)が
「パパ、ごめん!私手紙とか書いてないけど・・・」って言いながら、一生懸命選んだとわかるプレゼントを渡された。

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2人はパパの自慢の娘だよ。俺の娘に産まれてきてくれてありがとう。今、ママは天国で微笑んでいると思う。

皆さん、良いお年を!

 「来年どう生きるか」想像することは、
 「今年どう生きてきたか」の記憶が原料になります。
       糸井重里

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