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「あの福島正伸さんが聖火ランナー!?」

走るほど
体は暖かくなる
感謝するほど
心は暖かくなる
福島正伸

暑い、毎日とにかく暑い。考えてみたら、俺は日本の夏をほとんど知らない。夏は海外の旅に出ていたからだ。草原の風が気持ちいいモンゴルには15年も通い続けた。この日本独特の湿気には慣れていない・・・

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「あそこまで心も体も熱くする体験は、息子の出産に立ち会った時以外、この3年してないなー。あぁーまた、隊員たちとモンゴルの風を感じたいな」

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そんなことを考えていたら、「福島正伸さんが、聖火ランナー」というニュースを「未来を創る旅社(ミラタビ)」を一緒に立ち上げた友人、つよぽん(石原剛)が送ってくれた。

なんか、このニュースを読んで、心の底から熱くなった。

「メンターの中のメンター」と言われるリスペクトする友人、福島正伸さん。彼が実行委員長の夢のプレゼンテーション大会「ドリプラ世界大会」で、俺は2007年の第1回から全11回コメンテーター(審査員)を務めた。

「どうなるかはわからないけど、どうしたいかは自由」そんな言葉も残している福島正伸さん。彼のようなインフルエンサーが、聖火ランナーになるって凄い勇気だと思う。北京オリンピックの時、ドリプラ審査員仲間と一緒に上野由岐子投手らソフトボールチームを応援する福島さんのメンタル研修に行ったのを思い出した。

福島さんはどんな状況でも、とことん仲間を、夢を応援する姿勢は変わらない。癌で余命宣告されてから奇跡の社会復帰をした彼の姿そのものが、人間の無限の可能性や生きることのすばらしさを伝えていると思う。やっぱ福島さん、リスペクト。

2008年、ソフトボールチームのメンタル研修には、つよぽんを誘っていた。これが、福島さんとつよぽんを繋げた最初だった。その彼と立ち上げたミラタビで最初に「地図を捨てたオトナたち」対談動画を撮ったのが、福島正伸さん。なんだか、感慨深い。全ては繋がっている。

福島正伸さんのように、誰かの心に火をつけたい!
ブレない姿勢で大切なことを伝える人に、俺はなる!人生、一緒にかっ飛ばそうぜ!

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 仲間の存在が感動をより大きなものにしてくれます。
 仲間と一緒に努力したり、
 自分の周りの人が支援してくれたりして
 仲間と共に感動を共有した時、一人で感動するよりも
 何倍も大きな感動になるはずです。
 感動は分け合う他人がいるほど大きくなります。
 自分が努力したことで、周りやお客様が感動してくださった時、
 私たちは真に心の底から感動を得ることができます。
 「心に灯りをともす」福島正伸



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