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「共生コーチとして旅するように日常を生きる 牛飼勇太」

1時間は有限
使い方は無限
福島正伸

友人アユム(高橋歩)主催の「旅祭」の出展ブースで作務衣姿で一際目立っていた男、それが播磨Casagoya 代表ウッシー(牛飼勇太)との出会い。

会った当時は「旅をする路上詩人」として日本、タイなどを周り、驚いたのはNY~LAまでアメリカ横断までしていた。その頃、サンクチュアリ出版・金子副社長とタッグを組んで手書きの詩集を出版していた。

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ウッシーとはコラボトークライブをしていたから、今回の対談も、ほぼ打ち合わせ無しにスムーズに話せた。

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24歳の頃、オシャレして大阪の街を楽しんでいた青年は、父が他界したことで人生観が変わったという。
それが路上詩人としての始まりだ。「生きる!」ことの探求が「旅」に繋がり、自然界に目が向く。都会から田舎に居を移して仲間を募りシェアハウスをつくった。そこで人間界と自然界のアンバランスを整えると人間にって良いことに気づく。「生きる」ことの探求は「何が幸せか?」を考えることに繋がる。

そんなウッシーが今、取り組んでいること、そして展望は?
voicyラジオ対談、フォローして聴いてほしいな。

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ウッシーは、家の中でも旅的感覚で生きられることに気づく。毎日が違う一日!それが旅感覚。
3歳とゼロ歳4か月の子を持つ父であるウッシーは、子どもといると「無邪気」になれるという。子育て中の俺は激しく共感!

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ウッシーとは好きなこと、思いが似ていて共感することがいっぱいあった。だから、気持ち良く話せた。
人に興味がある。目的、目標を持った人の支援・応援したい。誰かの人生の分岐点に関わる。グルーヴ感を大事にしている。人の役に立ちたい・・・

共通の思いのベースにあるのは、「人生は有限」だと感じて毎日を丁寧に生きてること。

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そんなウッシーから、11月22日(日)の明日、いい夫婦フェスに呼んでくれた。

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見てくれる人にも自分たちにも大切な時間にしたい。これから、家族でどう楽しむか、そんな話ができればいいな。

いい夫婦フェス@Zoom、もう一組の出演者、「タビワライフ」大地のnote
「死ぬまで新婚旅行!?」

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何度も、何度も、
「ありがとう」ばかり。
父らしいメッセージでした。
平安閣一宮(冠婚葬祭)コピーライター森俊博





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