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「毎日ご機嫌に生きる、『平成進化論』 鮒谷周史」

 才能とは何かと問われれば、
 「続けること」と私は答えます。
  羽生善治

彼と出会ったのは、17年前の2003年夏、俺が当時からベストセラー作家だった香取貴信さんと一緒にやっていた異業種交流会「東京非凡塾」だった。1年超で塾生は1,000人に膨れ上がり、当時、日本一熱い異業種交流会と言われた。その彼とは、日本最大級・毎日20万人が読んでいるビジネス系メルマガ「平成進化論」の発行人、鮒谷周史さん2003年9月から一日も休まず17年以上書き続けているというから、超人的だ。

鮒谷周史さんのプロフィールは下記をクリック!

彼は複数の会社を経営し、IT、人材、環境、飲食、ホテル、海外事業など20社以上のベンチャー企業に出資する投資家としても活動し、メルマガ「平成進化論」で骨太かつ卓越した<本物の教育サービス>を通して「変容の喜び」を提供し続けている。

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俺は異業種交流会が盛り上がりすぎて本業の旅行業ができなくなり、「東京非凡塾」代表幹事を下り絶頂期に解散した・・・。それ以来、彼と今年1月、15年ぶりに横浜・元町で会って2時間ほどの雑談。あまりに楽しくって、その場でvoicyラジオ対談の依頼をしたら、その場で快諾!最近、偶然手に入れた著書にもサインしてもらった。

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リスナーには「鮒谷さんって、言葉の一つひとつを大事にされている人」って印象を受けると思う。そして、クジラや寿司に例えて、実にわかりやすく伝えるプロ。そんな言葉の魔術師、人に伝えるチカラが半端ない、鮒谷さんとの対談、実に学びの多い放送だった。
フォローして聴いてほしい。

ちょうどvoicyラジオ収録のちょっと前、Facebookの「思い出」に、
2年前の2018年10月9日、俺が22年経営してた会社をたたむ決意表明に対して鮒谷さんのコメントが出てきた。

鮒谷 周史
大変、ご無沙汰しております。今回の件、驚きました。今から15年ほど前、ご記憶にあるかどうか分かりませんが、起業前から起業後にかけて、いろんなお声掛けを頂いたり、オフィスにお邪魔してお話を伺ったことを懐かしく思い起こしております。今回、新たな旅立ちをなされるのですね。またいずれかにてお目にかかれることを楽しみにしております!

このコメントのように、言葉の一つ一つを大事にしているだけでなく、一人ひとりとの人とのご縁、繋がりを大切にしている人だと思う。人生は人との出会いで加速したり、掛け算になったり、一変するのだ。

2004年、新宿オフィスにも来社して隊員(お客さん)の直筆の体験レポートや写真を見て、
「隊長、いい仕事してますねぇ」。
憶えていないわけがない。すでに2004年当時、鮒谷さんは読者15万人のメルマガ発行人だったのだ。それでも、今でも、どこまでも謙虚な学びの姿勢に感服する。

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俺は異業種交流会「東京非凡塾」を1年で1,000人にした。旅行会社(株)エクスプローラの登録隊員を22年でたたむまでに3万人を超えた。そのキモは一人ひとりとの関係を大切にしてきたからだと鮒谷さんに気付かせてもらった。

俺の新著『ようこそドラマチックジャーニーへ』のトビラに、鮒谷さんの言葉を引用させてもらったので献本した。忙しい中、読んでくれて、
「隊長の新著、震えました!」

そして、何より嬉しかったのは、
「是非、この新著に書いてある旅を企画して実現させてください。
私も参加したいです」って、言ってくれたこと。

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かつての異業種交流会「東京非凡塾」2次会で一緒に呑んだように、旅先で語り合いながら鮒谷さんと飲んだら、どれだけ楽しい旅になるんだろう。ますます「未来を創る旅社(ミラタビ)」で企画・実施することが楽しみになった。
「鮒谷さんを感動で泣かせたい!」って、目標が持て未来に「希望」の光が見えた収録・放送になった。
鮒谷さん、ありがとうございました。

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 「感動する、感じ入る、感服する、感銘を受ける
 心を打たれる、心を捉えられる、心に沁みる、
 興奮する、胸に響く、胸がいっぱいになる、
 舌を巻く、 わくわくする、どきどきする、
 ぐっとくる、きゅんとする、どきりとする」
 という感情が毎日起きるような、
 そんな生活を送りたいと思っていますし、
 そのための環境を自らに用意しています。
「平成進化論」セカンドステージ代表 鮒谷周史


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