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レッスンでどう変わる?何が変わる?

レッスンで何が変わるか、といって具体的に挙げ始めたらきりがないと思うのですが、今日のレッスン風景より一言。

「前奏を弾いてみて!」

「間奏も弾いてみようか?」

小学校六年生の彼女は今日しっかり暗譜で弾いてくれました。

多くの場合みんな自分のヴァイオリンパートに必死で、全体像をみることを忘れ、曲の流れや音のベクトルを捉えられなくなりがちです。

実は半年近く前、彼女のレッスンのとき、別のコンチェルトで同じ質問をしたのですが、そのときは伴奏譜をきちんと読んでいなくて全くできなかったんです。

そのときのフィードバックをしっかり覚えて自分で「練習するときの習慣」にして自律し始めてくれています。

こういうのは飛び抜けて嬉しいできごとです。いい日でした。

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SkypeレッスンのCafetalk

■現在受講中の生徒さんの曲(一部)
ラロ/スペイン交響曲、ザイツ/ヴァイオリン協奏曲、
チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲、バッハ/ヴァイオリン協奏曲イ短調、ヴィヴァルディ/協奏曲ト長調、イタリア組曲、ロンディーノ 、Bathwater Blues など

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