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『だんドーン』26話〜愛宕神社行ったよね!〜ー2024.02.08

『だんドーン』26話です。

桜田門外の変の直前ということで、ここ最近は特に面白い展開がずっと続いています。

犬丸、結局何したんだい?

桜田門外の変とは、大老・井伊直弼が、水戸・薩摩の脱藩浪士に急襲され、首をはねられた大事件です。高校卒業以来、500年ぶりに概要を思い出しました。

襲撃前夜、水戸と薩摩の藩士が集まって、計画を確認します。

気になるのは、二重密偵をしていた犬丸の最後です。スパイしていたことがタカ様にバレて、ついに殺されてしまったわけですが、死の直前に襲撃の全貌を明かした……ように見えました。

川路たちは、タカ様から「討ち入りは絶対にさせない」という手紙も受け取り、これはもうバレバレだよね、討ち入り止めたほうがいいよね? と我々読者は思っていたのです、が。

なんと、このメッセージは「犬丸が最期に仕事を果たした証しである」とのことです。

どういうことか全然わかりませんが、犬丸はやはり最後に何か仕掛けていった模様。めちゃくちゃ気になるけど、それが何かはわかりませんでした。

しかし川路が討ち入りを止めないということは、やっぱり犬丸はタカ様を裏切ったということになります。え、わかんない。どっちなんだろう。

この時代に生まれなくてよかった\(^o^)/

有村三男と、マツの今生の別れのシーンは切なかったです。討ち入りしなきゃいいのにと思いましたが、そうもいかないんだろうな。本当にこの時代に生まれなくてよかった。

そして、タカ様と井伊直弼の会話のシーンも良かったです。

すごく今さらなのですが、タカ様が井伊直弼に忠義を誓ってるのって、なんでですか? なんかそんな描写あった? 忘れてしまいましたが、この人たちには、この人たちなりの絆があるんだなと思いました。

でも井伊直弼は、この翌日討たれちゃうんですよね。切ないですね。

もっとよく観察するべきだった

ところで、水戸と薩摩の襲撃メンバーたちは、襲撃前、愛宕神社に集合したそうです。

港区の愛宕神社です。去年の初詣にHARUKAさんと愛宕神社に行ったことを思い出したので、記念に写真を貼りたいと思います。現在の愛宕神社はこんな感じです。


めちゃくちゃ都会

そんな歴史があったなんて、まったく知らずに行きましたが、知るとワクワクしてきますね。東京もなかなか面白いな\(^o^)/

境内には襲撃メンバーの名前が刻まれた「桜田烈士愛宕山遺跡碑」なるものがあるそうですが、見てません。今度行ったときに確認したいと思います。
さて来週は、いよいよ襲撃のようです。どうなるんだろう?? 楽しみに待ちたいと思います。

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