「Sunoすごいなー。すごいとこに来てんだな」と思ったので、Sunoにアカペラを出力させて、それにオケを自分で作ってつけてみる事に。手順としては以下。

• 日本語で歌詞を書く

• それをGPT4に歌詞として英語に翻訳してもらう

• 歌詞を入力して、sunoに指示する

• 出てきた！（多少苦労、最初は歌無しのBGMが出てきた）

出てきたのはこんな感じです。拍子とかいろんな事を指定したはずなんですが、なぜかハミングを歌い出したり、結構愉快。

いい感じに「それっぽい歌」が出力できました（書いた歌詞全てを出力してはくれませんでしたから、オチまで辿りついてないのですけれども）。
バリエーションも出てきてたのですが、そっちの方はモロにビョーク。

あとはオケを付けるだけ。つけた結果はこちら。DAWに読み込んでみたら、揃えるのに意外と苦労。

画像はもちろんDALL-E3。

いろんな意味で「こんな事してていいんだろうか？」と思わざるを得ないのと、AIを使うにしても、もう一捻りアイデアが欲しいところですが、少なくとも僕自身の色々を引き出してくれる感じがして楽しいっす。

あとはSynthesizer Vに期待。

こちらはBand Camp（Sunoは有料プランでやっています）