Machine Piano Dream

今回も画像はAI出力でオナシャス!しました。

マシーンピアノとか言ってますけど・・・・

今回集めてきた過去曲全てがタイトルに反して結構人力で、自動生成はしてない感じです。けど、それでも、めっちゃ機械的に作っていると思います。なんかもう、タイミングとかベロシティとかペダルとかどうかしてますよね。

ひとまずは集めてて「懐かしいな」と思いました。そして無理も背伸びも何にも一切合切してない感じがしてて、いいと思います。こういうことを伸ばしていけばいいんだと思ったりします。すまん、ちょっと無理してた。数年。

で、集めて編纂するだけでもつまらないので、こういう動画の常套手段みたいな感じのものとして(笑)ノイズを乗せてあります。森の中って感じですね。あとドローンも少々。なんかもう、案外人力です。もっともっと作曲にAIを取り込んで「自分という非対称」を炙り出していきたいと思っているのですが。

僕が一番やりたかったことは、どうやら結局「歌」なのですが、シンセサイザーVも使いやすくなってきているし、Suno.AIで歌詞を書くのも楽しい。日本語の歌詞に改めて挑戦してみたいと思います。

歌はやっぱり・・・音楽の主体そのものになりがちだと思います。どう考えても、やっぱそうなのです。あまりにもかけがえがない。なので、いくら出力していい歌を作れたとしても「いい歌だねー」がいいとこ、って感じはしてます。楽譜見てシンガーを好きになることないと思うんで(今のところ)。

映画カストラートのメイキングなんて、懐かしいものです。当時においては大変な合成技術が使われている。本物のカストラートの録音が出てきた時はびっくりしたもんですが、資料価値以上のものは感じられなかったというのに。

カストラート文化、彼らのために書かれた歌について許せるかどうか?っていうのは、生成AIよりもはるかに過酷なテーマでありますが、人類は一度映画のためにそれを人工的に「生成した過去」があるのです。

何を意味するか?ってところではあるのですが。果たして計算速度の問題だけで片付けられるでしょうか?僕は片付けられると思っています。

あ、そうだ。

確か一番最後の曲は「Spring of dream」っていうタイトルがついてて「どこらへんがGTOなんじゃ」って感じなんですが、こうあって欲しい感じもします。なんだか。

この記事が参加している募集

AIとやってみた

サポートいただけると励みになります。よろしくお願いいたします。