今回の曲はちょっと難儀なやつになっちまったぜ!の巻

歌詞を日本語で考えてGPT4に渡し、そこから色々とやりとりしつつ英語の歌詞を作り、それを使ってSuno.AIに渡す。そして伴奏をつける。

そんなことばっかり延々とやってたんですが「流石にそれはどうなんだ?」という事で今回からはシンセサイザーVを使ってみることにしました。あの初音ミクの上位版みたいなすごいヤツ、アレです。

ところが現在ベータ版で運用しているからなのかなんなのか、動作がめちゃくちゃ重い!なんか重いんですけど!ってなったので、今回もSuno使ってみることにしました。

いくつか生成して好きな感じのものをピックアップ。

Sunoが出してくる僕が好きな感じのやつってだいたい「あっ、なんだかDTMでやりづらそう」みたいなもんになっちゃいがちなんですが、なんかこう案の定やりづらい。やりづらいんだけども面白い気がするので、かわいい短いボーンスリッピーにしちゃおう!と思ったらこんなんなりました。どうなんでしょうね。なんか変だ。

「なんか変じゃないやつ」ってAIVAとかがガンガン生成してきちゃうようになっちゃってるので、このヘンテコさはこのまま残しておこうという判断でこんな風にしておきました。なんかすごいよなもう。AIVAのビートってひとつも面白くはないけれど。

とはいえ、こういうやり方で「歌声の生成」やってるだけでもあんまり面白くないんで、早くも面白く無くなってきたので、そろそろ本気でシンセサイザーVを使って歌声を生成しよっかな、と思っている次第です。しばらく歌声というやつを扱ってなかったんで試行錯誤でしたが、肩があったまってきた。

まずメロディというものを書いてみようか。そう思っております。

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