Vision

Apple Vision Proがやってきた!!!(買った人のところに。もちろん僕のところにはやってこないのでした)。クエスト2は買いました。そして、しばらく使い、いまでもたまに使い。やおらこの分野にも火がつき始めるのか?って感じが出てきました。

最近LLMを使って何か出力させるのが楽しくなってきちゃって、生成されたものに筋肉をつけていくと、その途端に「自分」という人間が対照的に出現することにビビり、ひたすらビビっているので、とにかく楽しんでおります。音楽制作にマンネリ化を感じていたんですが、自分を見つめ直すとってもいい機会。

そういうAI技術っていうのが出てくると、どうしても不安になるのが人情ってもんですが、VRゴーグルめいたやつも若干不安になっちゃう。

看板が立ってたり、彫像が立っているっていうのは本当にすごいこと。なんですごいか?っていうと「見た人それぞれがどう感じるか?」とかはあるけれど、難しいこと考えなければ「やっぱりそれは、どうやったってそれ」だからなんだと思うんです。

VRゴーグルつけたら色んな付加情報が(MR)出てくるんだろうし、便利そうだと思うし、なんなら末期治療に最適だ!なんて思ったりします(いやまあ、人を孤独にして画面を見つめ続けさせるやつって色んなことに悪用されてはいますけど)。

付加情報が付いてくるっていうことは、人が卵を見つめたときに「卵はうまいもんです」って出てくる人と「これは食べたらアレルギーで倒れる」と出てくる人も出てくんだろうと思うわけです。

便利だけど、これは大変なことすぎる!と思ったりもするわけです。好悪を超えた個人の妥当性ですげー分断がががが。

この分野が今後どのようになっていくのか?とっても興味あります。ちなみにVtuberとか僕結構好きですけど、プロジェクションマッピングを応用したホログラム的なやつだったら現場で見てみたいです。

スポーツだったらちょっとわかんないですけど。スポーツのイマココ感は本当にすごいですね。なんか、他の分野と比べてもだいぶすごいと思います。

あと、誰かVision Proください。欲しいです。

ちなみにこのSEめいた曲の歌詞は以下。

The man with large glasses said, "In two hours, you'll be tied to a chair."I wanted to wear those glasses, truly did. Maybe YouTube won't be an option.Perhaps, foods with allergies will start to show warnings. I thought it handy, though she said, "It's my favorite."No one's beside me. Preferences exist, yet.No one's beside me. Is correctness a question?No one's beside me. Perhaps I am, though.

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