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今すぐ Jリーガー がTwitterを始めるべき3つの理由

※FC今治とソーサルとのコラボ企画の写真を載せています。

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結論からいうと、Jリーガーは今すぐソーシャルメディア(特にTwitter)を始めるべきだとおもいます。

以下3つ理由を述べていきます。

理由①ファン・サポーターは変わることなき財産である

スポーツ選手は自身が思っている以上に、自分のサポーターやファンが価値であるという事実に気づくべきです。

サッカー日本代表の本田圭佑選手を例にとってみましょう。

本田圭佑選手は最近Twitterをはじめたのでそこまでフォロワーは多くないですが、それでも30万近くのフォロワーがいるわけです。そしてこのフォロワーは基本的にその選手のファンやサポーターであることが多いと思います。

つまり、このフォロワーは仮に移籍したとして、選手を引退したとして、その人を支えてくれる"サポーター"であるわけです。これほど貴重な財産はないでしょう。

理由②フォロワーは目に見える人気度のバロメーター

そして、何よりフォロワー数はほぼニアイコールでその選手の人気度象徴しています。

ぼくがサッカーしか知らなくても、野球選手のフォロワー数を見れば基本的にその選手の相対的な選手の立ち位置がわかるわけです。

例えば、広告主からしたら基本的に影響力を買っていることになるので、それがニアイコールビジネスになる可能性が高いです。

理由③フォロワーがそのままビジネスにつながる

そして、理由②で少し触れましたが、Twitterのフォロワー数はそのままビジネスに直結します。

よく選手のセカンドキャリアという話があるとおもいますが、僕からするとなぜに選手時代にそこにリソースをさけなかったのか?という疑問が湧いてしまいます。(もちろん忙しいのは承知の上で、やり方なんていくらでもあるとおもいます)

前述の通り、仮に引退したとして、フォロワーはその人のファンとしてあり続けると思います。(つまり基本的にストック型)そんな人たちに対して広告配信したい広告主からしたら、非常に貴重な広告媒体なわけです。それはつまり選手独自のビジネスとして成り立ちます。

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以上簡潔ではありますが、

選手がソーシャルメディア(特にTwitter)を始めるべきだと思う理由について僕の考えていることを載せてみました。

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