見出し画像

なぜ、"Jリーグを目指す"のか。

この問いは、上を目指す志向のあるサッカークラブにおいて非常に重要な問いだと思います。

僕の考えでは、
"Jリーグを目指すこと"カッコイイとかそれ以上に非常に重い発言だと思っており、少なくとも埼玉県川越市からJリーグを目指す、COEDO KAWAGOE F.CではただカッコイイからJリーグを目指すといったことは一切ないと断言します。

だって、Jリーグ目指す以上いつかはスタジアム作らないといけないし、それ以前に自前のサッカーコート(サッカーコート だけでも初期投資1.5億ほど、家賃も100万〜笑)作らないとだし、いい選手集めないとだし、しっかり事業作って稼がないとだし、結構えげつないです。笑

ミッションである、「フットボールクラブを通じて、 川越に夢と感動を創出し続け、100年続くクラブへ」実現へ

画像1

COEDO KAWAGOE F.Cの大きな強みの1つ僕があげるとすると、まずこのミッションドリブンのチーム運営をあげることができると思います。

ミッションとは、企業や組織が活動を行う目的・存在意義です。
「なぜ自分たちはやるのか」「どういう世界/社会を作っていきたいのか」「社会にどういう価値を提供するのか」を元に定められたものです。
参考: https://hygi.jp/blog/mission-driven

ミッションとは端的にいうなら、
「なぜ存在するのか」という存在意義になると思います。

つまり、COEDO KAWAGOE F.Cは「フットボールクラブを通じて、 川越に夢と感動を創出し続け、100年続くクラブへ」というミッションを達成するために、存在し続けるということです。

画像4

ここの存在意義がクリアです。
この存在意義がクリアになることで、このミッション達成にかなうかどうかというのが全ての物事を意思決定する土台になります。

つまり、Jリーグに上がることが目的ではなく、またお金を稼ぐことが目的でもなく、ボランティア組織として運営するわけでもなく、「フットボールクラブを通じて、 川越に夢と感動を創出し続け、100年続くクラブへ」というミッションを実現するために存在しています。

ミッションを実現するために、川越に夢と感動を創出し続けるために、僕らは挑戦し続ける

画像2

「フットボールクラブを通じて、 川越に夢と感動を創出し続け、100年続くクラブへ」

というミッションを実現するためには、
誰かの夢となり、感動となる必要があります。

そしてサッカーの分野でいえば、
『0から作ったクラブでJリーグに上がる』
これはまさにこのミッション実現に十二分にかないます。

だから僕らCOEDO KAWAGOE F.CはJリーグを目指します。
そしてそれに必要な準備を着実に、高速で進めています。

スクリーンショット 2021-06-01 21.39.40

「フットボールクラブを通じて、
川越に夢と感動を創出し続け、100年続くクラブへ」


実現のためのクラブとしての「3つの挑戦」
―⑴川越初のJリーグ参入への挑戦
 勝利にこだわり、90分間観客を魅了し続けられる、チーム作りへの挑戦。

―⑵クラブ事業で新しいビジネスモデルへの挑戦
「スポンサー」「チケット」「グッズ」に頼らない新たな収益の柱作りへの挑戦。

―⑶関わる人全員が心から誇れるクラブへの挑戦
クラブを取り巻く全ての人たちが胸を張って自慢できるクラブ作りへの挑戦。

COEDO KAWAGOE F.Cとしては以上の3つの挑戦を掲げていますが、
全てそれは「フットボールクラブを通じて、川越に夢と感動を創出し続け、100年続くクラブへ」というミッションを実現するための手段です。

僕らCOEDO KAWAGOE F.Cの挑戦が誰かの希望となり、夢となり、誇りとなる日を僕らの希望に、1つ1つ積み上げていきましょう。



スポーツビジネスを一歩でも前に進められるように頑張ります! サポートいただいたお金は僕の仕事のカフェ代にさせていただきます!