子どもを "圧倒的" に成長させる、デンマークのスポーツ教育

まず時間に余裕のある方は「奇跡のレッスン」の動画をみてください。

デンマークのコーチ、ソーレン・シモンセン氏は本当に素晴らしいコーチだなと思いました。(感動して目頭が熱くなりました)この動画を見ると、コーチは選手に何を教えるべきなのか?を考えさせられます。「スポーツは教育だ。」とよく言われるわけですが、

▼前編

▼後編

以下、どんなところが素晴らしいと思ったのかを書きたいと思います。

デンマークコーチが教えるスポーツ教育のポイント

⑴子どもにスポーツを楽しませる

まず、このソーレンさんの素晴らしいと思った点は、子どもがスポーツを本当に楽しんでいるというのが手に取るようにわかることです。僕も中学時代は試合に出ることができない時期があったりして、サッカーが嫌いになってしまいそうな時期がありました。

人はやはり褒めて伸びるもの。そこを何よりも大切にしているコーチなんだなと思いました。「好きこそ物の上手なれ」は間違いないでしょう。子どもがもともとスポーツをしようときっかけはそのスポーツを楽しいと思った気持ちに違いないので、それを大切にしてあげる指導が大事なんだろうなと思いました。

⑵練習のための練習をさせない(=常に試合を想定)

これも練習あるあるで、部活動などで練習はするもののそれが実際に試合で生きるケースって多くはないと思うんです。それは練習をすること自体が目的となっているということ。つまり練習のための練習。そうではなくて、練習は試合でのパフォーマンスを最大化させることが目的なので、いかに練習時点で試合を想定しながら練習をできるのかはいうまでもなく重要でしょう。

⑶ただ教えることはしない(=子どもたち自身に考えさせる)

これはすごく大事だと思いました。日本の練習の多くは、監督・またはコーチが練習メニューを考え、それを選手が指示された通り、実行する。というケースがほとんどです。つまり、選手はなぜこの練習が必要なのか?ミスをしたとしたら、何が悪かったのか?良かったとしたら何が良かったのか?を選手自身が考える機会は多くはありません。デンマークでは監督やコーチが一方的に指示することはなく、常に選手自身に考えさせるということを徹底しているということです。

⑷練習のレベルを意図的に操作する

そしてこれも大事なテーマだと思いました。練習は簡単すぎてもダメだし、難しすぎてもダメだということです。その割合をうまく監督やコーチがハンドリングすることで選手のレベルアップを促すことができると言います。

⑸褒めて伸ばす(=失敗はダメな理由を考えさせる)

そして、基本的にシモンセンシ氏は子どもを叱ることは一切行なっていませんでした。むしろ失敗したら、なぜ失敗したのか?を子どもたち自身に考えさせ、自分の意見を発表させるというプロセスを大切にしていました。自分で考えた結果は、人に答えを教えてもらって得た回答よりも頭に残る傾向があるとされます。そして何より自分で考えるというプロセスはスポーツに限らず、教育という観点において非常に重要なプロセスに思えてなりません。

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詳しくは動画を参照ください。

少し長い動画になりますが、その時間を割くだけの価値はある素晴らしい動画でした。”スポーツ=教育”というのはよく言われる観点ではありますが、改めてその重要性を認識させられました。

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