スクリーンショット_2018-09-30_16

僕が「Jリーグクラブ」に入社したら、真っ先にやりたいこと。

最近更新できておらず、、、週1くらいでは引き続きスポーツビジネスについて発信していけるようにします(真顔

実は先日リクルートを退社して、スポーツの会社を作って、正式に事業を開始しましたが、現在新規事業を絶賛開発中だということもあり、ビジネスサイドの僕はエンジニアではないため時間に比較的余裕があることもあり、応募条件はほぼ見ずに、応募して見ました。w(えとみほさんごめんなさいw)

条件1)18歳以上25歳以下 → 今年27歳(真顔)
条件2)Twitterやブログで発信 → これは十分達成
条件3)週3以上宇都宮出社 → 怪しい

参考までに僕のこれまでについてはこちらのブログに書いてあるので、よければご覧ください!

「Jリーグクラブに入社したら、真っ先にやりたいこと」

そして今週えとみほさんにもお会いいただく、お時間をいただくことになったので、今回は僕が「Jリーグクラブに入社したら、真っ先にやりたいこと」というテーマで少し記事として書いてみたいと思います。

※今回の記事の前提) 僕はJリーグのビジネススクールSHCに実際に通ってJクラブと結構やりとりしているのである程度Jの実情を把握しています

◆サマリ
結論を先に書くと、僕がやりたいことは以下3つです。
⑴ゴール設定の明確化
⑵KGI・KPIの定義・明確化
⑶中長・短期的な打ち手の洗い出し、選定、優先順位づけ

今回はわかりやすいように大分トリニータを事例として取り上げさせてください。(※トリニータがどうこうということを言っている訳ではないのでご容赦ください。)

⑴ゴール設定の明確化

Jリーグクラブあるあるで、Jクラブがやりがちなことはなんとなく"サッカー運営だけ"をしてしまうことだと思います。(※これはクラブ側の言い分としては現状を回すだけでも精一杯だということ。ただこれを言っていても事態は好転しないので、時間や人をなんとかして投資していかねばならないのが現状です)

例えば、大分トリニータは企業ビジョンとして、「サッカーを通じて、大分の活力に貢献する」ということをテーマとしてあげています。

これを見ると、なんとなくわかったようなわからないような、、、。

ただこの「なるほどね!」となんとなくなりがちなところを、Jクラブとしては尚のこといや待てよと個人的にはなるべきだと思っていて、

・「サッカーを通じて、大分の活力に貢献する」ってどんな状態だ??
・活力ってなに??
・貢献するってどんな状態になること??

ここら辺をどんだけ具体的にイメージできるのか?はかなり重要なテーマだと思います。

何故ならば例えば、「大分の活力に貢献する」とした時に、本来的には大分県の財政規模を大分トリニータが10億円増やすアプローチと、100億円増やすアプローチには埋められない溝があるはずです。そこを社内でどこまで共通認識を持てているのか?ここはかなり大事なテーマに思えます。

スポーツ業界現状あるあるで、この"曖昧性"をどれだけ排除していけるのか?これがスポーツを事業として見たときにどこまで伸ばせるのか?を考える上で非常に重要なテーマだと思います。

⑵KGI・KPIの定義

こちらについては下記記事で詳述していますが、今のJクラブではKGI・KPIを振り返り可能な形で設計することは非常に重要です。

まず、現状のスポーツ業界(特にJは)はKPIという概念がほぼありません。これが僕がJリーグのビジネススクールに通って驚愕したことの1つです。

例えば、営業は本来的には「スポンサー収入をあげること」がメインミッションになります。

そうだとすると、想定されるKGI・KPIとしては以下です。

KGI:「売上」(※特にスポンサー収入)
KPI:新規売上 (( 顧客単価 ×(獲得クライアント数(荷電数 × アポへの誘導率 × 受注率)) + 既存売上( 顧客単価 × クライアント数)

になるはずです。

しかし、そもそもこの数値(KPI)が僕の見た多くのクラブではそもそも設定されていないというのが現状でした。(※栃木SCはわからないです)

KPIがないと何がよくないのかというと、何が良かったのか悪かったのか。次に何をすればより事業成長を加速できるのか。を考える術を失うことになります。

何事も施策というのはやることがゴールではなく、次にどうするのか?を考える術にすることに価値があります。

・何故この施策は効果がよかったのか?
・何故この施策は効果が悪かったのか?

何が良かったのか?悪かったのか?を汎用化して、次の施策を考えることに活かすことができれば、少なくとも1施策あたりのヒット率は上げていくことができます。

⑶中長・短期的な打ち手の洗い出し、選定、優先順位づけ

そして最後に僕のやりたいことは「短期的な施策」だけではなく、「中長期的な戦略」を見据えた上での、戦略策定です。

今のJクラブはどうしても、中長期的なところを考えることにリソースを避けておらず、短期的に"やらないといけないこと"をやっているのが現状です。栃木SCとかは違うと思いますが、さらに深刻なのは"やらないといけないこと"をやっていることに満足してしまっているクラブです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ここら辺が僕がJリーグのビジネススクールに通って、特に課題を感じたもの、かつ僕が特にコミットしたいテーマです。栃木SCで働くことになるかわかりませんが、遅かれ早かれ僕がJクラブでチャレンジしたいテーマです。

お読みいただきありがとうございました!

僕のTwitterはこちら
僕のFBはこちら


この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

note.user.nickname || note.user.urlname

スポーツビジネスを一歩でも前に進められるように頑張ります! サポートいただいたお金は僕の仕事のカフェ代にさせていただきます!

ありがとうございます!嬉しいです!
19

Ryosuke Nakashima

27歳。リクルート新卒入社3年→株式会社ソーサル起業。 フットサルが好きで大学4年時Webサービス「ソーサル」( https://sosal.me )を立ち上げ ITを使って、「日本のフットボールの発展に貢献していきたい」と強く思っています。 JリーグビジネススクールSHC4期

#スポーツ 記事まとめ

noteに公開されているスポーツ系の記事をこのマガジンで紹介していきます。
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。