見出し画像

春の息吹とオカマルト

実家周辺は春の息吹があちこちに。ふきのとうを母親が取ってきて天婦羅にしていた。あとうぐいすが鳴いていたという報告を受けたが私は寝ていて聞いていない。チーン……↓

牡蠣が好きなので帰省時は大量の牡蠣が用意されている。そして旬の魚も。東京で買うと千円くらいはするらしい吉次(キチジ/よしじではない)も市場でふらふらしている父のおかげで安価で食べられる。吉次の写真は撮り忘れた。チーンチーン…………↓

さて、3.11。例のごとくボーっとしていたらバンコクの友人からLINEが来た。下記の画像と『Twitterで見ました』という報告↓

このあとバンコクに住んでいて日本に出張に来ていた別の友人からも同様のLINEが来た(バンコクの日本人のほうが情報をキャッチする早さに長けているのでしょうか)。ひとつひとつ文字を追っていき、とにかく身に余る賛辞にぺこぺこと頭をさげお礼をくり返す。

たった1行を書くのに図書館に行って調べたり、この表現は適当なのだろうか、この意見は2丁目の人たちからクレームがくるのではないかとか、そういったことをずっとずーっと考えながら書き進めた本。自分の耳に入ってくる評判は比較的よいものだったけれど、ゲイカルチャーを長きに渡って見てこられた&牽引してきたある種の専門家(そして著名なゲイ雑誌の編集長)である方に、こんな風に言っていただけて、これだけでなんだかもう、満足してしまった。帯文もいただいた三橋順子先生のその後のツイートコメントもとても嬉しかった。報われたとはこういうことをいうのかな、とか、そう思ったり。いや、これで満足しちゃいけないんだけど。もっともっと売らないといけないんだけど。

オカマルトには行きたいと思いつつも足を運べてなくて、さっそく行く予定を立てた。『男娼』にも登場している畑野とまとさんをお誘いして。楽しみである。

<ゲイの歴史は大切だ。ブックカフェ「オカマルト」の挑戦>https://www.huffingtonpost.jp/2017/05/03/tou-ogura-cafeokamalt_n_16408414.html

※写真は、仙台駅で購入したこけし(弥治郎系)。飾ると存在感が絶妙で適度な自己主張具合いにもっと揃えたくなってきた。



この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

2

中塩智恵子

『ややアダルト』はおもにエロ本時代の回想録です。あとは日々の雑感など/ライター。宮城県石巻市出身。著書に『男娼』『風俗嬢という生き方』(ともに光文社):寄稿・対談ほか『エッチなお仕事なぜいけないの?』(ポット出版)  ⇒http://nakashiochieko.com/
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。