自分軸診断と自分軸の身につけ方
「他人の評価が常に気になる」
「自分軸がわからない」
そんな方のために自分軸診断をつくりました。
【自分軸診断】
自分軸で生きたいと思ったら、まずは現在地を把握しましょう。
質問に5段階で答えてみてください。
5・・・とても当てはまる
4・・・当てはまることもある
3・・・どちらでもない
2・・・ほとんど当てはまらない
1・・・全く当てはまらない
【診断結果】
いかがでしたか?
点数が高いほど他人軸、点数が低いほど自分軸です。
ここで点数が高いからといって落ち込む必要は全くありません。
なぜなら自分軸は誰でも身に付けられるものだし、他人軸で生きてきたということは、あなたが「優しい」証拠だからです。
焦らず、自分のペースで自分軸を身に付けていきましょう。
最後にオススメの行動例を紹介します。
自分軸を身につけ、自己肯定感を上げたい方へ
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【自分軸で生きるためにオススメしたい行動】
最後に、自分軸で生きるための具体的な行動を紹介します。
◯読書
マンガや小説よりも、実用書・自己啓発書・ビジネス書などがおすすめ。
読書は、世の中にいるスゴイ人たちの頭の中を、たった1000円程度で覗くことができる最高のツールです。
「なるほど!そういう考え方があるのか」「私もやってみたい」といった感動体験が自分の価値観を形成します。その手段として読書はコスパが高すぎます。
◯1日3分、感情を紙に書く
自分が今感じている感情を、ただひたすら紙に書き殴る作業です。
自分がどんなときに嬉しくて、どんなときに悲しいのか、思考を客観視することができます。これによって「こうしたい」という自分の思いが少しずつ明確になります。
◯積極的に感情を口にする
「これ美味しい」「今すごく楽しい」「ありがとう」「私はこう思った」など、目の前の人に感情を伝えてください。なんなら独り言でもいいです。とにかく感情をアウトプットしましょう。
さいごに
オススメの行動を見て「これやってみようかな」と思ったものはありましたか?
もしあれば、その気持ちを大事にしてください。
それが自分軸のきっかけです。
行動をおすすめしておいて言うのもアレですが、「自分軸」の答えは自分の中にあります。
外や他人は答えを持っていません。
自分軸は、「こうしたい」と考え、物事を選択してきた数でしか身につかないからです。
ただ、自分軸を形成するきっかけは他人の影響だったりします。
なので「自分はこうしたい」「こう思う」という感情を客観視して、見つめてみてくださいね。
もっと言えば、なぜそう思ったのかまで言語化してください。
そうやって自分を知ることが「自分軸」で生きることに繋がりますよ。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
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