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心の距離をグンと縮めるテクニック

「知り合ったばかりの人ともっと仲良くなりたい」
「もっと自分に心を開いてほしい」

そんなときに使える人たらしテクニックを紹介します。


恋愛だけでなく、同性や会社の上司など全ての人間関係で使える技です。


それは
相手のツボを押さえ
実際の行動で興味を示す
というもの


ツボとは人体の話ではなく、相手の好きなものやハマっているもののことです。

例えば

車を買うかどうか迷っている男性には、車の話をたくさん質問してあげると喜んで話してくれます。

筋トレにハマっている相手には、ハマったきっかけを聞いてあげましょう。

新作映画を観て号泣したと話す相手には、その映画で印象的だったシーンを聞いてあげてください。

最近子どもが生まれたばかりの上司なら、子どもの名前や性格についてたくさん質問してあげると、嬉しそうに話してくれるでしょう。


このように、まずは相手がハマっていることを理解してください。
会話の中で相手の話す量が増えたり、笑顔になったり、声のトーンが上がったらそれは相手のツボと考えて良いでしょう。


次のステップは「相手への興味を行動で示す」というもの。


ツボを押さえるだけでも相手は心を開いてくれますが、聞き上手な人は実際たくさんいます。
自分に興味を持ってくれる人には好意を抱くので、聞き上手な人がモテるのは当然です。


でも、それを行動で示す人って意外と少ないんです。

・筋トレのメリットを調べて、自分も始めてみる
・相手が話していた新作映画を実際に観にいく
・子どもの名前につけた漢字の語源を調べてみる
・おいしかったと話していた居酒屋に足を運んでみる
・相手がおすすめしてくれた本を読む

など、相手のツボを理解したら、自分でも行動してみるんです。


他の人がやらない分、それを実践するだけでかなり際立ちます。


そして、次会ったときに
「そういえばこの間教えてくれたお店行ってみたよ!本当に美味しくてビックリした!」

と伝えてあげてください。


相手は自分の話にちゃんと興味を持ってくれたことに嬉しくなり、心の距離がグッと縮まります。


このテクニックは実際かなり効き目が強いので、悪用は厳禁でお願いします。

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