あっという間に2023年も最後の月となりました。
いかがお過ごしでしょうか。

さて今回は、食材をより美味しく食べられるようにするための調味料や、キッチングッズ、お酒など食にまつわる「2023年の買ってよかったもの」を紹介していきたいと思います。

もしよければ、2019年〜2022年の「買ってよかったもの」も文末にまとめていますので、ぜひご覧くださいね。

お店で作る！スムージー（セブンイレブン）

冷凍の野菜や果物が入っているプラカップを購入し、そのまま専用の機材に入れるとスムージーが簡単にできる優れた商品。普段野菜を摂りづらいと思っている人におすすめ。

みしまコロッケパン（グルッペ）

JRの三島駅で売っていたので購入。どの地域にもある「とりあえず地域おこしで作ってみました」系かと思ったら普通に美味しかった。ふっくらなパンの中に胡椒のインパクト強めなコロッケが入っている。惣菜パンとしても機能するし、味が濃いめなのでなんならビールと一緒にもイケそう。じゃがいもが三島産なのも良い。

キッチンクロス（‎Lino e Lina）

キッチンクロスの機能性というよりも、料理の写真を撮る際に重宝しているもの。カラーバリエーションも豊富なので、食卓を華やかに彩ってくれるのが良き。ちなみにレシピサイトNadiaさんでも、このキッチンクロスは撮影小物として正式におすすめしていました。

パリパリキューブ（島産業）

我が家では、生ごみは全て外のコンポストに入れて堆肥化しているのですが、夏場なんかは、生ごみをそのままコンポストに入れてしまうと、虫が湧いてしまい困っていました。そこでコンポストに入れる前の生ごみをこのパリパリキューブを用いて水分量を減らすことで、虫の発生を防ぐとともに堆肥化までの時間を短縮することができるようになりました。

グリーンカレーペースト／チューブ（ユウキリテール）

グリーンカレーが無性に食べたくなるときがあるんですが、ゼロから作ろうとすると大変なんですよね…。ココナッツミルク、レモングラス、コブミカン等なかなか一般家庭にはないものばかり。そんなときにこのペーストがあれば問題なし。簡単にエスニック感あふれるグリーンカレーを家庭で作ることができます。

料理の科学大図鑑（スチュアート・ファリモンド (著), 辻静雄料理教育研究所 (監修)

「魚はなぜ脳に良いのか?」「チーズはなぜ伸びる?」など、知っているようで実は理解していなかった、食材や調理法について、科学的にエビデンスがある事実を網羅している本です。写真や図版を駆使した迫力の紙面構成と、美しいレイアウトで、読みやすく、見て楽しい、子供から大人まで使える大図鑑。おすすめです。

アルピタン（小林製薬）

常備品です。家と外出用のリュックにたくさん入っています。防げ二日酔い。

過去の「買って良かったもの」はこちら

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■2021年

■2020年

■2019年

😲Xでの農漁業や食にまつわることを呟いています😲

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