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※事前レポ ~風呂の部~※【第2回/非公式NP銭湯オフ開催】2018年3月31日土曜日!今年度の汚れは今年度のうちに洗い流せ!

おはようございました。Nakatsu🍞です。

第2回銭湯オフ会の開催にともない、初参加の皆様に素敵な休みをイメージして頂けるよう、事前レポを作成しました。
この度は「風呂の部」「お酒の部」「泥酔の部」の三部構成で執り行う為、事前レポも各部ごとで執筆いたします。泥酔の部につきましても、泥酔しながら書こうと思いたいです。

今回は「風呂の部」についての事前レポとさせていただきます。
本当は銭湯の露天風呂に浸かりながら執筆をしたかったのですが、もれなく出禁となる為、入浴後の執筆とさせていただく旨ご理解くださいませ。

まず、外観です。

パッと見では銭湯だと分かりにくい程のエレガントな外観です。
なんと2015年グッドデザイン賞にも受賞しています。
(http://www.g-mark.org/award/describe/42943)

こちらが入口です。
まずは靴を脱いで下駄箱に靴を入れてください。
この際、鍵の施錠の為に100円玉が必要となります。ご参加される皆様は事前のご準備をお願いします。※100円玉は最後に戻ってきます。
なお、下駄箱をはじめ、当銭湯ではクレジットカード、デビットカードやSuicaなどの電子マネーは一切使えません。もしキャッシュレス厨で小銭すら持ち合わせていない方は外で凍えて待ってろください。

こちらが待合スペースとなります。
もし長湯が苦手な方や、サウナで気張りすぎてのぼせてしまった場合は早めに出ていただき、こちらで休憩、談笑、仮眠等でお待ちください。
また、マッサージチェアやマッサージ屋さんも併設されているので、お気軽にご利用ください。
また、この窓口で料金を払います。
シャンプーやリンス、バスタオルやフェイスタオル、サウナを銭湯で借りたりされる方は1,100円程度準備をしてください。全部利用してもお釣りがくるはずです。多分。きっとそう思います。


さぁ入浴開始です。
入浴時間は1時間を目途にします。ここで不安材料が一つあるのですが、男風呂に関しては、まれに一般客が多く入浴をしていて、入浴に待ち時間が発生する場合がございます。チャリとかで遠方から来られるお客さんも多いみたいです。
その場合は奥の手として、番頭さんの許可のもと、一つのロッカーで2人分の荷物をツッコむような事をしますので、その際はじゃんけんで色々決めようと考えています。

お風呂とかの写真はもちろん撮影する事ができませんので、どうぞたっぷりご想像いただければ幸いでございます。

ここで、改めて銭湯の基本マナーを書き殴りますので、命をかけてお守りください。
・湯船に入る前に全身を洗ってください。
・湯船に飛び込まない、湯船で泳がない。(水風呂は許します)
・露天風呂は天然温泉です。露天風呂に浸かった後はシャワーで洗い流してください。
・サウナも同様です。サウナに出た後はシャワーでササッと汗を流してから水風呂に飛び込んでください。
・身体の水分をしっかり拭き取ってから着衣スペースにあがってください。

最後に、ドライヤーのご案内をさせていただきます。
特に女性の方は髪の毛のお手入れが大変だと思いますし、ドライヤーは必須かと存じますが、あいにくドライヤーの持ち込みは禁止です。
20円をお持ちいただき、こちらに投入してご利用ください。ちなみに、たしか3分程度で20円です。

約1時間、体の芯までヌクヌクした状態で居酒屋さんに突撃するスケジュールとなります。飲み物についてはコーヒー牛乳とか色々ありますので、喉の渇きに耐えられない方はこちらでグビッと飲んでください。

以上、事前レポ第一弾~風呂の部~をお届けしました。

次回の事前レポは「お酒の部」となります。お楽しみに。

〜追伸〜
プライベートでは、銭湯に行った後には近くにある餃子屋さんに行きます。
これまたノスタルジーで落ち着くんです。
銭湯とこちらの餃子屋さんはドラマ「昼のセント酒」の第7話にて登場しています。暇な人は見てください。
https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B01DL418AM

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