(演出としての媚び)
演奏者の媚びは演出であり、また建前や心の弱さです。媚びが日常の癖になると上達は止まり、ステージ上での恐怖や緊張につながります。演奏者に必要なものは、自分は偉いと思い込むことです。自分は偉く、優れていると信じることでやっと普通の演奏が出来るようになります。

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