賛同者求む

 全部じゃなくていいんです。

Case0

 基本は合理的な思考をすることが多いけど、自分が納得すれば非合理も平気で受け入れられる。

Case1

(前提条件:実家住まい 独身 派遣社員)
 仕事がない時、給料が減ってもいいので退社することを自分から提案する。
 企業の人件費がもったいないし、どうせなら自分の時間にしたい(職場出たい)し、お互いWin-Winだからよくね?(損をするのは派遣元だけ)

Case2

(前提条件:バス停2区間分の距離 ベンチなし)
 お腹が痛い時、バス停でバスを待ってても痛いのは変わらないのだし、歩いて帰った方が早く横になれるって思ったら、歩いて帰る。

Case3

(前提条件:なし)
 自分が何か作品を世に出した時、嬉しい感想より自分が傷つきそうな感想を目にするのが怖くて、自分から感想を要求しない。
(マイナスが怖すぎてプラスを諦める方が精神的に楽)
 ただし要求しなくても頂けた感想は、どうせ批判だろ、と覚悟を決めて、一応目を通す。
(気にはなるし失礼にもなるので、一旦悪い予測を立て、それでもなお「自分で見ると決める」ことで、受け入れ体勢を作りショックを和らげる)

Case4

(前提条件:なし)
 知的好奇心は高めだけど、興味のない情報が否応無しに目に入ったり聞こえてくると、押しつけられてる気がして、その場から逃げるくらい苦手。憎んでると言っても過言じゃない。必要な情報は自分で拾いに行くから。

Case5

(前提条件:バス乗車時)
 バスに乗った時、一人用の椅子が埋まってるけど二人がけの椅子が空いてる場合、二人掛けの椅子より立つ。隣に人がきたらいやだから。