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Day4 感性を見つめる

引き続きこちらに参加中。

早朝/童心に帰る

6:00に起床。

コールドシャワーは当たり前のようになってきた。浴びないと気が済まない感じ。素晴らしき習慣化。

その後は15分のジャーナリング。これも上記同様良い感じに習慣化。

それから天気が良すぎたので、上に向かって散歩。ずっと上へ、上へと。山道が出てきて、お腹が空きながらも、行くか行かないか迷いながらも。

山道を駆け上る。子どもの時のように、無邪気に笑顔で。

最高に疲れたけど、最高の景色しか待っていなかった。今日も最高の1日の始まり。

頂上のお城からの景色

朝の会/体操&音楽

今日の朝の会のお題は参加者から。

円になって、まずは体操から。1人ひとつの体操をやって、順番に回していく。ポイントは、今ここ伸びているな、とか、今ここがあったかいな、とかを感じながら。

それぞれの体操色が出て面白い。

円になってみんなで体操

その後は、音楽を聴きながら、自由に身体を動かす。今回は「世界に一つだけの花」。ポイントは、花鳥風月を感じながら時間を過ごすこと。

身体をぶらぶらする人もいれば、歩いたり、座っていたり。

最後の大サビはみんなで両手を上に上げて、右に左に。

ランチ/クセになる美味しさ

キーマとポークのあいがけカレー(大盛り) 1,300円

空いてたらラッキー!?自由咖哩のカレーをランチに。

行く前から話題のカレー屋さんで、行ったらスパイスの香りがすごいから、カレー臭になっても良い服でぜひ!といろんな方からのアドバイス。

思ったよりは服に染み込まなかったような。鼻が麻痺しているのかしら。

クセになる美味しさで、また食べたくなるような中毒性のあるカレーです。おすすめ。

ランチ後/絶景の外気浴

ランチ後は、隣町の東神楽町にある森のゆへ。

サウナ欲がピークに達していたこともあり、同部屋の男の子を誘ってサウナへ。

サウナはもちろん、大雪山の見える外気浴は圧巻。文句なしのととのい時間でした。

夕方/東川町 POP-UP

東川町の説明を講師の方からこのタイミングで受ける。

以前はコースが始まる前に行っていたそうだが、町に来てみないとわからないこともたくさんあるよね、ということでこのタイミングにしているそう。

町の歴史や取り組み、最新の情報まであらゆる情報が飛び交いすぎて整理しきれていない。

そこには共同創業者の安井早紀参加されており、町のことから、Compathのことまで根掘り葉掘り参加者から質問が絶えず飛んでいた。

安井早紀さんについてはこちらから↓

やっぱり聞いて思ったのは「ビジョン」が大事ということ。

町のビジョン、Compathのビジョンがはっきりしているからこそ、惹きつけられるし、人も面白がって寄せ集まってくる。それを見た人が面白そう!と思って集まる。という現象がずっと起き続けている気がした。

ディナー/隠れ家のような美味しいお店

ディナーは、安井早紀さんも交えてちば食堂さんで。

コース料理がどれも美味しすぎて、旬なものが次から次へと。

話も参加者の方が今回なぜ参加しようと思ったのかを聞けたり、過去のエピソードや価値観などが知れて、充実した時間だった。

肩書きを外して参加するというのが面白い分、コース中盤になって参加者の背景を知るとさらに面白い。

話は尽きず夜遅くまで会は続いた。楽しかったあ。

全員参加のちば食堂night

まとめ

今日も濃い1日だった。

自分はエモなのか、ロジなのか。エモに振り切れない自分はなぜなのか。何が引っ掛かっているのか。どちらかに振り切らないといけないと思い込んでいるけど、その判断はグラデーションではダメなのか。グラデーションであれば、どの割合が自分には合っているのか。

自分の感性を改めて見つめ直す時間。いろんな問いが溢れてくる。

判断を保留にする。

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