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相性を占うのは、恋愛だけじゃもったいない

相性占い。と聞くと、
「恋人と……」「気になるあの人と……」
そんな風に、恋愛特化の占いと思わますか?

相性は、恋愛だけじゃないんです

相性は、人と人がいれば、それだけ合う合わないはあるので、占いのご相談にもある、仕事やご家族間のお悩みも、相性から解決方法を見つけていくことだってあるんです。

相性が悪いと言われたら、ケンカばかりになるのは仕方がない?

昔からある血液型占いで、4パターンで相性の良し悪しを見たことありますか?
A型は神経質なので、自由奔放なB型とは相性が……
そんな風に書かれていて、私も当時は「そうなんだ」と思ったことがありました。

でも、よく考えると、日本人を血液型で4つに分けただけで相性の良し悪し決められると、相性が良い人って限られるじゃないですか。
同じ血液型同士でも、ケンカはするのに。

そんなことを思い出して、占いを活用しつつ、相性について考えるきっかけになればと作成したメール鑑定メニューが
生年月日で分かる、人間関係の相性占い
です。

これまで対面で鑑定をさせていただく機会に、お客様のお悩みの多くは
『何を考えているのか分からない』『私の言葉が届かない』
といった人間関係から発するものでした。

家族関係も、仕事も、恋愛も、根底には人と人が関わることで生じる
人間関係のお悩みなんですよね。

以前書いた、12星座別の記事

こちらでも、星座別の本質をご紹介していますが、何を基準に物事を考えるのか、何を大事にするのか、言われて嬉しいこと、嫌なこと……
びっくりするくらい違うんです。

もちろん、単純に星座だけでは見えない部分もありますし、生育環境なども含めると、一言では言い表せないのですが。

たくさん愛情が欲しくて与えたくて、というタイプ
べたべたするのは嫌だし、人前で手を繋ぐの無理というタイプ
恋愛に求めるものが違う、という前提をお互いに理解しないとすれ違いの原因になるでしょう。

好奇心旺盛で、いっぱいお喋りしたいし動きたいというタイプ
静かな環境でゆっくり過ごすことを楽しむタイプは
求める休日の過ごし方も違うでしょう。

これって、恋愛の場面だけじゃなく、人間関係全てに言えるので、例えば親子でお出かけしても、お互いの性格の違いから、疲れて最後に喧嘩して終わり……という悲しいパターンも、
・自分はどうしたい
・相手はどうしてほしい
を知って、その妥協案を見つけていくという部分から、時間の使い方を見直していくと、対処法も見えてくるかもしれません。

親子関係では、
・子供が心配で仕方がない親
・親の心配が重くて苦しい子供

というパターンや
・子供のことは一人の人間として見るから子ども扱いしない親
・もっと子供として見て甘えさせてほしいと思う子供

というパターンも
占うことで、相性が見えてくるんです。

相性のことを意識しないと
「どうしてわたしのこと分かってくれないの」
「どうして勝手な事ばかりするの」
といった不満がお互いに出てギスギスしやすくなるかもしれません。

知っていると
『そっか、そういうタイプだから仕方ないか』
とある程度割り切って考えられるので、ワンクッション置いたコミュニケーションを取ることに繋がります。

ご興味がありましたらこちらのメール鑑定サンプルもご参考になさってみてくださいね。



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