見出し画像

これでもうnoteのタイトルに悩まない。「なぜか読んじゃう記事」を作る方法について考えてみた。

タイトルの妥協は作品の妥協だと思うー。

あなたはnoteを書くときに、ただなんとなくタイトルをつけていませんか?

思いつかないから、と
「私の自己紹介」とか「〜に行ってきました」とか「〇〇の読書感想文」とか!
事実を並べたタイトルにしている方、とりあえず手をあげてください。笑

も っ た い な い ! ! !

もったいないですそれ!!

書籍などでも、よく「タイトルと表紙が9割」とは言いますが、
数多ある情報たちの中からあなたの文章を読んでもらうためにはタイトルが本当に大事!

というか、タイトルが普通だったら、どんなにいい記事でも埋もれます…私も何度もタイトルが微妙だったが故に、お気に入り記事が読まれない…という事態に。泣

妥協してしまっては、本当にもったいないです!

私は、タイトルは「コピー」だと思うんです。

「そうだ、京都いこう」とか「試着室で思い出したら、本気の恋だと思う」とか。

有名なコピーには惹きつけられる要素がわんさか。

noteのタイトルにも、そうしたコピー並みに「なんだこれは!読みたい!」と思わせるような工夫を施すべし、と思っています。

とはいえ…
いいタイトルを思いつく人は一握りでしょ!そんな時間もないしそもそもセンスもないし。  そんな声が聞こえてきました。

そこで…!

迷わずタイトルがつけられるよう、真似するだけで完成するnoteのタイトルのテンプレートを作ってみました!
こちらは、記事の後半で大公開しています!お楽しみに。

前半では、タイトル付の鉄則をあなたにお伝えしちゃおうと思います!

このnoteを読んでいただきたい方、おすすめしたい方はこちら!!

✔️ 文章を書くことに自信がない…そもそも自分に自信がない…

✔️ タイトルを考えることが苦手だし、億劫…考える時間もセンスもないし…

✔️ 多くの人に、自分の文章を読んでほしいけれど、どうしたらいいかわからない…

✔️ noteのPV数・いいね数を伸ばしたい!文章を書いて何者かになりたい!

お任せください!

あなたのお悩みがこのnoteを読み終わる頃には解決しますように、私の力を振り絞ります!!

なお、こちらのnote記事は、副業やライティングに興味がある方向けの情報発信をしている、「moon塾」マガジンの2024年5月の追加記事となっています。

単品でもご購入いただけますが、マガジンの方が圧倒的にお得なので、ぜひご検討ください。(買い切りのため、途中での課金などは一切発生しません。)
なお、記事を追加ごとに値上げしていますので、いまが買い時です!!

〜初めましての方へ〜

私は、ライター、作家など書く活動をしながら都内のブックホテルにて支配人をしています、moonと申します!

わたしの文章であなたの夢を叶えたい

これが私のモットー。

シンプルで相手の心に訴えかけるような書き方のコツについて発信しています。

やりたいことがあるのにうまく表現できない…という方や、なかなか自分の強みを見つけることがうまくできないという方に向けた添削サポートなども承っています!

私の伝えたいことが一番詰まっているのは、著書「世界一シンプルな書き方の教室」です!

口コミでじわじわ広がっているロングセラー作品!
後悔させませんので、ぜひご覧ください!

moon流!!タイトル付の鉄則

早速moon流!タイトル付の鉄則6つをご紹介します。

最初に大切なことをお伝えします。

文章の基本は、「真似すること。」

自己流でタイトルをつけるよりも、「型を意識して」つける方が、何倍も読んでもらえやすくなります。

色々自分でアレンジしたい気持ちもわかりますが、まずは、基本に忠実に。

読者ファーストでいるために、「タイトルの型」を攻略していきましょう。

イラストや例文もつけてみるので、楽しみながら覚えてくださいね!

*なお、それぞれの法則につけた名前はmoonの完全オリジナルですのでご了承くださいね!

①ミーハーの法則

出来るだけ、「流行っている言葉」を取り入れるようにしてみましょう!

GoogleやYahooのリアルタイム検索、Xのトレンドなどをチェックするとヒントがあるかと思います!もっというと、YouTubeはトレンドがすぐに反映されている気がしますので要チェック!

ミニストップの「ハロハロ練乳あずき」が私史上最高だったので語らせて?

とかどうですか?気になる人はクリックしちゃいそう!

②「え?」の法則


一度読んだだけでは内容がわからないような文章、二度見されるようなタイトルを目指すのが◎

ただし、読者を騙すような内容、大げさすぎる内容の記事はやめましょう…!

例えば、こんな。

5歳男児、婚活始めました。

5歳、と婚活、があまりに突飛すぎて二度見してしまうかと思いますが、
実は記事の内容は、幼稚園でモテモテすぎている男の子のエピソード。みたいな感じです!
少し盛ってるくらいだったら、クスッと笑えると思うのでおすすめ!

私が書いた記事の中では、こんなものとか!
心理学部の教授でさえ、恋愛は難しいらしい。

「そうなの?」を狙いたい!

③具体性の法則


イメージが湧きやすいタイトルのために、『タイトルに、固有名詞をいくつ入れられるか』はむちゃくちゃ大事!!なわけです!

①の例でも、「ミニストップ」「ハロハロの抹茶あずき」など固有名詞を入れたのですが、これが「お気に入りコンビニスイーツについてのレポート」だと
なかなか読まれないかなぁと思います。(しかも受け身な感じがしてしまうので尚更検索されにくいかなと)

真似しやすいので、ぜひお試しあれ!

④キーワード先出しの法則


これは、出来るだけ離脱を防ぐため、その記事のキーワードを頭に持ってきましょう!という法則です。

すごく微々たる差ではありますが、

A:語りたい!私史上最高だった、ミニストップのハロハロ練乳あずきについて。

B:ミニストップの「ハロハロ練乳あずき」が私史上最高だったので語らせて?

これだとしたら、やはりBの方が、ミニストップ好き、ハロハロ好きには刺さりやすいかなと思うのです。(余談ですがハロハロ、美味しいですよね。青春の味。)

⑤「数値化の鬼」の法則

ここから先は

2,501字 / 2画像
この記事のみ ¥ 450

『ベストセラー作家になる』これが私の夢です。40歳までに形にします。もし、「エッセイ、よかった!」「頑張れ!moon!」と思っていただけたら、温かなサポートをお願いします!有名になって「あの時サポートしたんだ!」と思ってもらえるようにいたします✨(強気!笑)