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物語の作り方

物語の作り方

根がライターなので、ものごとを言葉で始めることしかできない。
企画を立てる際も「物語の作り方」をベースにしている。

この記事では、わたしがプランニングに使ったり使わなかったりしている物語の作り方に関するあれこれを紹介したい。

決まった進め方はない知り合いの作家さんたちに、「書き始め方」や「作り方」を聞いてみたことがある。彼らの答えは素晴らしくバラバラだった。
こんな風に。

構造から考える

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全人類がやるべきGmailを100倍便利に使う方法

全人類がやるべきGmailを100倍便利に使う方法

こんにちは、梅雨真っ只中のところGな話で恐縮ですが365日シーブリーズ黒田明臣です。

弊社、株式会社ヒーコでは社内共有データやメール管理は皆さんおなじみGoogle Appsを利用しています。GmailをはじめGoogle CalenderやGoogle Documentなど、オフィスライクなアプリケーション勢揃いの何でもござれなクラウドサービスですね。

いまこの世の中にGmailを使っていな

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私の女友達たちは、女の子と付き合ってる。

私の女友達たちは、女の子と付き合ってる。

こんにちは、ハヤカワ五味です。

私の周りには色々な人がいます。

障害者手帳持ってるパリピとか、めちゃくちゃハッピーなゲイの人、このご時世に隠れキリシタンの人。自分の仕事柄もあって様々な人が身の回りにいるのだけど、大学時代に仲良くなった友達がレズビアンだったので、彼女と過ごしていく中で「レズビアンから見える世界」を少し垣間見た。

そんな中、最近になってLGBTQ+と出生率に関してのニュースやツ

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書きたい気持ちの源は、「怒り」かもしれない

書きたい気持ちの源は、「怒り」かもしれない

「なんで毎日書いてるの?」と聞かれたとき、いつもうまく答えられなくて考え込んでしまう。

先日のnoteに書いた「営業が下手だから書き続ける」というのも本当だし、「noteという場所が好きだから」も真実だ。「一度書くのを辞めたら二度と書かなくなりそう」という不安もあるし、単純に「続けることだけが取り柄だから」も否定できない。

でも、なんだかそれだけだと少し足りない。

最近ぼんやり考えていて、一

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年俸330万→650万の転職と上京と雷鳴

年俸330万→650万の転職と上京と雷鳴

 少し前の話だし、本人にも書いていいと言われたので、特にエモくはない転職の話を書く。

 宮本さん(仮名)はネットでしか知り合いではなく、たまにネットでゲームを一緒にやる程度の仲だったのだが、そのネットゲームの日本人ギルドが解散することになって界隈がお通夜になってからしばらく連絡を取らなくなった。どのようなゲームでも、やり込んだジャンルの衰退に直面するのは辛い。でもまたどこかで彼とゲームできる日が

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ユーモア溢れる写真を撮る事は

ユーモア溢れる写真を撮る事は

私がtwitterに投稿する写真にはいつもテーマがある。
普段なら写真を撮った後にテーマを考えているが、ふと頭の中をグルグル回る発想が私を誘惑してくるのだ。それによって、いつもとは味の違うユーモア写真が生まれるのだ。

発想が生まれる瞬間とはきっと、普段色んな事に興味が湧いている事から発想が生まれると考えた。

普段の景色から発見を!!! 普段の空、電車内からの景色、歩行中の道、道端にある一輪の

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古着屋を大きくする方法

古着屋を大きくする方法

古着屋のオーナー時代を振り返って成功例をまとめたとき
一番大きかったのがスタッフの選び方。

今や、アパレルにとって欠かせない
プレスや店舗スタッフのインフルエンサー化。

わたしが21〜25歳のとき、経営学もまともに学んでいないときに挑戦したことだからあなたにも絶対できるはず!

将来、古着屋を立ち上げたいというDMが多かったので
そういう方にはとくに読んでほしいnote。

お店が大きくなった

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低空飛行でも良いんじゃないかという時

最近お仕事でいわゆる「令和」についてのインタビューを受けることが多くて、もちろんその時代性については思うことも色々あるのですが、違う側面でちょっと心配だと思うことがひとつあるのです。

日本ってけっこう不思議で、1年の中でスタートが2つあるでしょう?

ひとつは新年明けのお正月です。「新しい年が始まったから今年は頑張ろう」というもの。

そして、もう一つは新学期や新生活が始まる4月ですね。この時期

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漫画家の姉について【僕が小説を書く理由】

僕の姉の職業は「漫画家」だ。

彼女は「やりたいこと」を生業にしている。

noteでは、自ら何かを創作している人が多いので、そういった職の人は珍しくもないかもしれないが、僕の狭い人間関係の中では、彼女はかなり稀有な存在である。

先日、アルバイトをしに彼女の家に行ってきた。アルバイト内容は、漫画のアシスタント。彼女が描いた絵に、指示通りベタやトーンを挿し込んでいく作業だった。まさか、こういった作

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