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気がついたら、スタンスミスなしではいられなくなっていた

コロナ禍以降、リモートワーク中心の働き方になって捨てた習慣の一つが、
「ヒールで出社すること」。

今ではほぼ毎日、スタンスミスのスニーカーをはいて過ごしています。

痛い靴で一日我慢しなくてもいい。

これって、実はとてもとても幸せなことです。
歩くことがいくら好きでも、それが痛い靴だったら単なる苦行になってしまうから。

時々出社するときも、「会社用の」スニーカーを履いていきます。
そして、「新しく買う靴はスタンスミスだけ」と決めたら、靴選びの時間も短縮できました。合うサイズがわかっているので、ネットで買っても失敗がないのもありがたい。

スタンスミスのいいところは…
・スニーカーだけどカジュアルになりすぎない
・歩きやすい
・定番なので買い替えやすい
など。

1)スニーカーだけどカジュアルになりすぎない

かなりの大人年齢になった今、これはとても大事だなと感じています。
わたしはパソコンを持ち歩くため毎日リュック。そして、リュックとのバランスをとるため服装はスカートをはくことでギリギリ「なんとかきれい目」の服装を維持する努力をしています。
その足元がスニーカーでも、スタンスミスなら「まあ、そこまでカジュアルすぎないか」という雰囲気になる気がします。

2)歩きやすい

そして、歩きやすさ。これが一番大事なことですが、わたしの足には合っているようで、たとえばディズニーランドで約2万歩歩いても平気なくらい、頼もしい相棒になってくれます。
そして、たくさん歩くと予想される旅行では、歩きやすい靴がいい、でも、ホテルに泊まるので少しきちんとした靴を履いていたい。そんな気持ちも叶えてくれます。

3)定番なので買い替えやすい

定番なので、いつでも買い替えやすいこともうれしいポイント。
わたしは、履きたおしてくたびれてきた1足を地元周辺で過ごす日に、買い足した新しい1足を出社など電車に乗って出かける日に、と履き分けています。
こうすることで、2足とも、長く履き続けられます。

そして、時々限定モデルが発売になるので、自分だけが気がつくレベルではありますが「ちょっと違うスタンスミス」に買い替える楽しみもちゃんとあることもうれしい。

毎日履いているのに毎回、「これが履きたい」「やっぱり好き!」と思えるスタンスミス。
おばあちゃんになっても履いていられたらいいな、と思っています。

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