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Hogmanay の儀式 2023 (+ケーキについて)

12月31日 大晦日における専用の儀式は特にないのだが、
グリーンウィッチの書にある祝祭カレンダーに Hogmanay (スコットランドの大晦日、また、その祭)があり、ホグマネイ・イヴの詠唱もあったので、何かできるんだなと思い実施した

儀式が決まっているわけではないので、大晦日から新年に向けて相応しそうな儀式次第を考えた

「晦」は、月隠り(つきごもり)と読む
旧暦は月の満ち欠けで暦を数えたから、月の最終日は新月ということになる
なので新月に因んだ儀式でもいいかなとも思ったが、月相の儀式はやはり実際の月の状態が重要と思われるので、意識しないことにした

参考


式次第


基本の魔法円の構築

七つの福音

魔女の呪言

闇の男神の誓言

女神の誓言

ホグマネイ・イヴの詠唱

ケーキとワイン

今回のケーキは栗きんとん

呼ぶ神は自分に所縁がある、またはその土地由来の神が良いのではという問題と同様に供物や装飾もその土地由来のものが良いのではと思った

なのでケーキがまずなんでケーキなのかを調べるため
ケーキの起源を調べた
古代ギリシャくらいから食べられているみたいだが、
パンを改良した焼き菓子のようなものだったらしい
サウィンのソウルケーキは見た目もうクッキーだし、
ユール等のケーキも漬け込んだドライフルーツを練り込んだものということで保存にも向いているようなものかと思ったが、(シュトレンとか)
単純に手間をかけて加工した特別なパンという感じだったようにも感じた
誕生日にケーキを食べる習慣というのも昔からヨーロッパなどであったようだ

また、塩もヒマラヤピンク岩塩が好きなのだが、土地由来という観点から
日本の海水を使って日本で作られた塩に変更した
伯方の塩が実は半分以上輸入原料だったということに驚いた…

魔法円の解放



参考資料

https://www.kyoto-seikagijyutsu.ac.jp/blog/weblog/archives/746


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