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【Minecraft 1.12.2】工業レポ #1

なんとか最初の分は書けそう。というかこういうサンドボックスって序盤が一番やること多いからしんどい。

スポーンは草原バイオーム。とりあえず手堅く進めてダイヤモンド入手までは進めました。

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この大容量のストレージは、Iron Chestの金チェスト。低コストかつ省スペースで便利。順番が前後しているので既に破砕済鉱石がありますね…。

フレンド(マルチの他プレイヤーは今後こう呼ぶことにします)がゴムの木を見つけてくれました。ちょっとだけレアなので、早めに見つかったのはありがたいです。
このゴムの木のオレンジ色の部分に木製水栓を使うと、粘性樹脂が取れます。

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粘性樹脂は精錬することで天然ゴムという、IC2の被覆電線や電子回路の素材になります。ただし効率が悪いので、精錬するのは最序盤だけ。

ということでいよいよ工業化の幕開け。基本的にはIC2の機械からスタートすることになると思います。Mekanismは鋼鉄作ったりオスミウム精製したり結構序盤から面倒臭いので。面倒臭いのは大抵の工業MODに言える事ですが。

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IC2の場合、最初は何をするにもこの鉄工ハンマーとボルトクリッパーが必要です。これでインゴットを板とか電線にするワケです。耐久もっと増やして。

というワケでいくつかできました。雑に紹介していきます。
作り方はJEIとかwiki見れば一発でわかるのでここでは省略してます。JEIだけでは分かりづらそうな部分だけ補足することにします。

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火力発電機 (下段右)
石炭などのかまどに使う燃料で発電する機械。数ある発電機の中でも最も簡易的なもの。

破砕機 (下段中央)
インゴットや鉱石を砕く機械。鉱石を砕くと破砕済み鉱石2つになり、これを精錬するとインゴットになる。つまりこの時点で鉱石の2倍化が可能に。

圧縮機 (上段中央)
石炭からダイヤモンドを生み出したり、より高レベルの機械を扱う際に素材の加工に必要。

金属加工機 (下段左)
鉄工ハンマーやボルトクリッパーが必要なクラフトを自動でやってくれる。金属板などは今後大量に作るので、この機械には大いに活躍してもらう。ハンマーは今後使わないので捨てて構わない。

抽出機 (上段左,稼働中)
ゴムの原木や苗木なども扱え、天然ゴムをより効率よく入手できる機械。IC2ではゴムがとにかく大量に必要になるので、かなり重要。

低圧蓄電器 (下画像)
火力発電機で作った機械を溜め込むストレージ。一番低級なのでそれほど入らない。ジェットパックの素材でもある。

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ついでに被覆銅電線も作って繋げておきました。裸銅電線のままでも使えますが、通電時に接触すると感電するので注意。

また、ここには載せていませんが、火力発電機の素材である鉄かまどは、普通のかまどと同じ燃料量で1.25倍多くの精錬を行えます。石炭1個で10個の精錬が行えるようになって地味に便利。

最後に、Traveler's Backpackのバックパックを作りました。素材が簡単な割に結構大きくていいですね。液体を2種類各4バケツ分溜め込めるのも地味に使い勝手が良さそう。

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左下のボタンを押すと背負えます。背負った後はBキーで呼び出せます。
また、スニークしながら右クリックで地面に置き、そこから寝袋を出すことも可能。なんでもできるな…。

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ひとまず#1はこのくらいで終了。こんなに書くつもりなかったんですけどね…。

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