最後にノートを更新したのは約5ヶ月。
それから東奔西走　縦横無尽　応接不暇　多事多端の日々を過ごしている(過ごし"ている。")

最後の投稿ではタイトルの通り退職予備軍というより会社員途中棄権予備軍みたいな内容を書いていたが、どんな形であれ本気で仕事をすると少しはモチベーションが上がるようで、以前より格段に忙しくなりましたが心は辛くならずに「やってやる」みたいな前向きな気持ちがあります。

というのも、クライアントの定例に出席した時に上司だけが受け答えをしており、その様子を見て「○○さんにおんぶに抱っこでこのプロジェクトを終わらせたくない。」「サポートできるようになりたい。」「自分が○○さんの代わりに他のメンバーを引っ張っていきたい。」と思うようになりました。そしてある時「○○さんと並んで走っていけるようになりたい。」と思うようになりました。社会人になって初めて目標ができました。

目標ができると辛いことがあっても頑張れるようになりました。
初めて完徹で作業もしました。
困難な事にぶつかっても前向きに立ち向かっていけるようになりました。
いい意味で感情を切り離して仕事ができるようになりました。

そんな感じでボロボロになりながらも必死に食らいついて仕事をしてる日々が数ヶ月続き、何気ない気持ちで左利きのエレンを読んでたら泣いてしまったこともあります。

何もわからなくて何もできなくてすごい苦しくて情けない自分と戦ってる時このセリフにであってしまって普通に涙出ました。吊り革掴むのやめて涙拭ってました。

仕事が落ち着いたら約5ヶ月の間に起こった事など書き留めていきたいと思います。