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空前の「オンライン秘書」ブームを横目に、「オンラインアシスタント」の魅力を語る。

「オンラインアシスタント」ってネーミング、人気がなくてちょっと寂しいので、語らせてください。


※「オンライン秘書」も「オンライン事務」も「オンラインアシスタント」も、「バックオフィス業」です!やってることはほぼ一緒。


わたしは「オンラインアシスタント」と名乗ることに、ちょっとしたこだわりをもってます。理由は、「アシスタント」に含まれる「カジュアルさ」


当時、わたしがオンラインアシスタントになったきっかけは「フリーランス仲間のお手伝い」でした。


Webデザイナーに挫折したわたしは、「わたしが本当にやりたいことってなんだろう?」と、しばらく迷走してました。そんな時に出会ったのが「オンラインアシスタント」。


アシスタント(assistant) とは、仕事の補佐をする人。助手。


「アシスタント」っていう響きが、とてもしっくり来たのを覚えています。「そうだ!わたし、困ってる人の役に立ちたいんだった!」と、初心を思い出しました。※ポイントは「困ってる人」(ちなみに、看護師を目指した理由も同じです)


もちろん、「秘書」でも「事務」でも、困ってる人の役に立てます。ただ、「秘書」や「事務」って、社長とか企業に属する職業スキルなイメージ。(偏見)


わたしの求めてたお仕事スタンスは、もっとカジュアルなものでした。

困ってる人:「ちょっと手伝って〜」
わたし  :「いいよ〜」

↑究極コレ。

そんなフランクな関係と、フレキシブルさ・オールマイティーさが「アシスタント」にはある!と思ってます。これが、わたしが「アシスタント」と名乗る理由です。



「オンラインアシスタント」…カタカナばっかりで語呂はイマイチだけど、
もっと広まってくれたらいいなぁ…

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