タマネギ先生とわたし

先日パラッパラッパーのサントラを久々に聴く機会があり、最初は懐かしいなーと思いながら聴いていたんですがふと昔の記憶が蘇ってしまいました。

タマネギ先生のことが好きだったあの頃を…

好きってあれですね…恋愛的な意味のやつです。

思いっきり黒歴史なんで黙っておこうと思ったんですが、整理するため書き留めておきます。(数少ない人に言ったことある気がするしTwitterにも書いたことがあったようななかったような)

※タマネギ先生とは…フルーシ道場(フルーツ道場)で空手を教えている頭がタマネギの中年男性。(Wikipediaより)

19歳だったか20歳くらいの頃、パラッパラッパーが欲しくてプレステ2を買いました。何故欲しくなったのかはもう覚えてないんですが。

最初はゲーム面白い〜!と純粋にプレイしていたんですが、いつしかタマネギ先生を目で追うように…(まあ実際に画面上で主に見てるのは○△□×なんですが)

と言っても1の頃はそんなに意識はしておらず、その後プレイしたウンジャマラミーでボロボロになっていたタマネギ先生を見てハッ、好きかも…となり、さらに2にて決定的な出来事が…

ロマンティックカラテなるものを踊っているタマネギ先生。

歌詞も恋愛要素があり当時「わーーわーー!」と興奮してしていたんですが、助手とのハグやらキスに「なんでこんな女と…」となったのが決定的でしたね。所謂嫉妬というやつでした。嫉妬しながらも何回もプレイしてしまうんですが。何故わたしはこの画面に入れないのかと思ったり思わなかったり…

まあその後はゲームをあまりやらなくなりそのまま自然消滅という形で終わりを迎えました。


というわけで一応振り返っておこうと思い、恐る恐る動画を観てみたんですが、今観ると別に特に何も感じませんでした。キスなんてしてないじゃん!

というわけでサントラをきっかけにこんな黒歴史が掘り起こされるとは思わず、そのときは仕事中だったのに頭を抱えてしまいました。

皆さんも昔のアニメ、ゲーム、音楽等に触れるときは気をつけてください。

あとパラッパラッパーは昔のゲームだけど面白いのでおすすめです!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?