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年末日記

 年末とはいえ、伊勢は暖かい日が続いています。みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

 今日はゆるい話題で、興味ないかもしれませんが、私の年末日記です。

伊勢神宮

 年末は、地元の伊勢神宮へお参りするのが、我が家の恒例行事です。
 今年は、「ナミ構造設計」も商売繁盛の御祈祷をしてもらいました。
 タイトル画像の内宮神楽殿にて、雅楽と舞を奉納してもらいます。舞姫や、豪華な衣装をまとった翁らが舞う姿を、不思議な踊りだなーと思いながら、毎年眺めています。
 後半は、一緒に連れていく子ども達が飽きてくるので、それをなだめるのが大変ですが💦
 ちなみに、建築がいつも気になってしまうのは、職業病。
 この神楽殿は、調べてみると、
竣工:1978年(昭和53年)
設計:大江宏建築事務所
施工:竹中工務店
構造:鉄骨造
 ああ、やっぱり大広間は15m以上のスパンがあったから、鉄骨造じゃないとできないよなー、と構造技術者として思ってしまいました。

神楽殿の待ち合いにて

冬休み

 クリスマスが過ぎると冬休み。子ども達は家にいます。「ママー! ママー!」とすぐ呼ばれ、やっぱり仕事は、なかなかできません。
 最近は娘が自転車に乗れるようになり、どこまでも行ってしまうので、ついていかないといけません。

天気がよくて、自転車日和

 子守りも大事な仕事!しごと!と自分に言い聞かせて、一緒に田舎道を散歩したりしています。
 そして、クリスマス過ぎてから、やっとイルミネーションを庭の木につけるという、ズボラな任務もしました。
「このタイミングでイルミネーションつけるん?」
と言う子どものツッコみに、
「だって、仕事と土日の少年野球で忙しかったから·····」
といいわけする私。
 数年前に、義父が孫達のために用意してくれた電球を、毎年飾ることになっています。もちろん今年も! ほんとはね、11月頃から、イルミネーションつけなきゃ!つけなきゃ!とは思ってたんです!(いいわけ)
 結局、小学生の息子達が脚立に登って、設置をほとんどやってくれたので、早く子どもに頼めばよかったんだ!と今さら気づきました。
 遅れながらも、やることやったら、ちょっと気分スッキリ!

 庭の梅花は、早くもつぼみが膨らんできています。
 御祈祷もしたことだし、来年もいいことがありますように!

梅のつぼみ

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